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2020年3月の記事一覧
慢性疲労(副腎疲労)を1ヶ月半で自力で治した、私がしたこと。
2019年12月末から取り組み始め、
2020年2月半ばに良くなって来た実感を感じ、
まだまだいつ、後戻りするかドキドキしていた1ヶ月を過ぎ、
今ようやく、お伝えしてもいいのかな・・・思い始めました。
いよいよ、少しずつ書きためて行きたいと思ってます。
《注:この記事は今後度々見直し、修正や加筆を加えていきますが、
ある程度にたどり着きましたら有料の記事にしたいと思っています。
理由は、
《伝えたいコト》「慢性疲労」「鬱」の裏にある、多くの人が気づかない社会的問題
慢性疲労(副腎疲労)を自力で治したい、と考え、もうすぐ3ヶ月になります。
以前の記事にも投稿していますが、最初は心療内科で
光トポグラフィ検査によりわかった脳の血流状態から、
「双極性障害」、いわゆる躁鬱病と診断され、
次に内科(普通の内科ではない)で副腎ホルモンの異常と診断されました。
つまり、副腎から分泌されるホルモンの異常が起きており、
結果として脳の血流に異常が起き、
その
過労のルーツを考察する③性格
私は、それが本当に人の役に立っているかどうかはさておき、
基本的な性格に、選択基準として
「人のニーズに答える」
という項目の優先順位が異常に高いということが特徴として、ある。
そして逆に、「自分のニーズを満たす」という項目の優先順位は
限りなく、低い。
好きだな、と思う人のために役に立ちたい、という想いは皆さんと同じ。
でも特に、中でも本当に困っている人、本当に私の仕事を
慢性疲労のホントの理由5
前回の投稿では
副腎から分泌されるホルモンが異常に低下しているということが
血液検査でわかった、というお話をしました。
その数値の話をしますと、
ストレスを感じた時に分泌されるホルモン、
コルチゾールと、
抗コルチゾール的に働くDHEA、
男性ホルモンテストステロンが基準値の約半分、
そして女性ホルモン、プロゲステロンに至ってはなんと、ほぼ0。。。
という感じでした。
実際保険診療ではあ
踵のヒビ割れと慢性疲労
慢性疲労が改善してきた体感とともに、
花粉症が出ていない事実について先日投稿したけれど、
もう一つ、驚いたことがある。
それが、踵のヒビ割れがなくなったこと・・・・!!!!
アラフィフの私、もう10年近く冬の踵は、
手入れしてもしても追いつかないクレバスが生じるものという、
もうある意味老化として受け入れなければならないものとして
当たり前にそこにあるものでした。
過労のルーツを考察する②HSP
私の職業は、プロコーチ、そして0-1期の個人起業家専門の
ビジネスコンサルタントです。
私はいわゆる、HSP(Highly Sensitive Person)、
簡単に言えば人一倍繊細な気質を生まれ持ちました。
その気質は、間違いなく仕事に活きているけれど、
この仕事をするには非常に負担になる気質でもあります。
いわゆる、もろ刃の剣です。
HSPの簡易チェック項目と言われて
慢性疲労のホントの理由4
ストレス耐性ホルモンの数値の検査結果が出て、
お医者さんから、
私の年齢ではもう、ホルモンの自力分泌は無理だから、
ホルモン補充療法を、と勧められました。
私は現在、0-1期の起業家のためのビジネスコンサルや、
パーソナルコーチングを主な仕事としていますが、
もともとは16年前、バセドウ氏病を克服した時に
使ったサプリメントの販売をしておりました。
なぜ(当時)寛解はあって
慢性疲労(副腎疲労)について、発信を初めてわずか6日ですが、思うこと。
慢性疲労(副腎疲労)について発信を始めてまだわずか5日。
思いの外多くの知人から連絡が来て、
この問題について語り合う機会がたくさんあった。
その中で、もしかしてこれは現代社会の大きな問題なのかもしれない、
と気づいたことがあります。
副腎疲労という問題に気づかれず、鬱などと表層の症状に対処されている人が潜在的に相当数いる可能性です。
副腎疲労で崩れていたホルモンバランスが整い始
過労のルーツを考察する①山田かまち
・・・という早逝のアーティストをご存知でしょうか。
1977年、17歳という若さで亡くなり、
その死後、作品にスポットライトが当たったアーティストです。
氷室京介さんの幼馴染ということでも一時期話題になりました。
私は確か大学生の頃、「山田かまちのノート」という本で、
彼のことを知りました。
当時の私より若い彼の、壮絶な集中力。
1日が24時間では足りないと言っていたという・・・
慢性疲労のホントの原因3
それだけ中々まだ認知されていない病気の話だったのに、
先生のお見立てに驚かなかった理由があります。
かつて、バセドウ氏病という、やはりホルモンの病を経験したことがありました。
その時も「産後鬱」と考え、放置し、
元夫に強く勧められて病院に行って血液検査で見つかるまでは
自分が悪い、仕方ないと思い込みやり過ごしていたのでした。
ですので、ホルモンバランスが崩れた時の体感が思い出せたのです。
そ
どんなに休んでも取れない疲れ、副腎疲労。
私、医者ではないです。元患者です。
つい先日、7年にも及ぶひどい慢性疲労から生還したばかりの体験を
伝えたくて筆をとっています。
最初はとても小さなことでした。
健康オタクで仕事人間の私が、
あるとき、セミナーに行っても、本を読んでも、
全く頭に入ってこないという不思議な状態に陥っていることに気づきました。
その次に、食べることを忘れたり、寝なくても平気になったり。
次
慢性疲労のホントの原因。
私の職業は、プロコーチ、ビジネスコンサルタントです。
元々の性格も、目の前に困っている人がいたら、
自分のことはどんな状況であろうが、完全に後回しにできてしまうタイプです。
慢性疲労ももう7年になってくると、解決するべきものとは感じず、だましだまし行くものと思っていたというか。
シングルマザーですし、働かないと生きていけませんものね。
でもそんな私に、昨秋、一人の友人が、
「人の
慢性疲労のホントの原因2
クリニックが翌日休診であることもわかり、
とにかく情報をキャッチしてすぐ、あまり調べず受診しましたが、
待合室の張り紙やパンフレットを読んでいたら、
分子栄養療法というより、
MEC食(meat,egg,cheese)外来の担当医のようでした。
当然タンパク質や鉄分を摂るよう指導されるのかな、
と思っていたんですね。
なぜなら、わたしはその二つに関して相当な不足を自覚していたからです。