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【自己紹介|パーソナルトレーナー】 初めまして!
初めまして。
石原 淳哉です。
すでに何個か投稿していますが、
こいつ何者やねんと思われていそうなので、
ここで自分のことについて、ここに記したいと思います。
おそらくめちゃ長いです。笑
なぜトレーナーになったのか
なぜトレーナーを志したのかというと、
高校生の頃にバレーボール部に入っていて、
そこに外部のトレーナーが在籍していたんです。
身長178cmで体重60kgという体型で、
当然のように筋肉が全然無いのが悩みでした。
・ジャンプが高く飛べない
・トスを上げる距離と安定感がない
・体力はあるけど、筋力が足りない
今振り返っても、本当に苦労の連続でした。
当時の写真が
こちら
↓↓↓
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どうですか??笑
本当に骨と皮膚しかない体型でした。笑
仰向けで寝ていると、肋骨と皮膚の間が張り付いてくる感覚があって、大きく深呼吸しないと苦しい時があったんです。(これ本当なんです!)
そんな状況だと当然捻挫や骨折が多かったわけで、
よくトレーナーにテーピングを巻いてもらっていました。
途中から自分のつきっきりのトレーナーなのかなと錯覚するほど、本当にお世話になりました。笑
この頃から、ふと
「人が困っているところを助けるっていいなー」と感じるようになっていきました。
進路決定の転機
高校の進路相談の時に、
担任の先生から、
「将来何になりたいんだ?」
と聞かれたので、
「トレーナーになりたいです!」
と言ったら、
「トレーナーは稼げないから、体育の先生がいいんじゃないか」
と勧められました。
「あ….そうなんですか….」と、
この時は私は、話を聞きながらこう思いました。
「(あー、先生。これは、自分の気持ちを引き出そうとして言ってくれてるな…)」
「(これでやめるくらいならやるなってことか。)」
このような感情になった挙句、
その後、先生に向かって
「ありがとうございます。」
となぜかお礼を言ってしまったことを覚えています。
(先生困惑したかな…ごめんなさい。捻くれてるので許して下さい。)
大学生時代 - トレーナー像の変化
いよいよ大学生になりました。
トレーナーと体育教師どっちをやろうかと迷っていた時、
この頃のトレーナーの仕事は、
スタジオレッスンを1日1-2本汗かいてやっている。
空いてる時間でトレーニングエリアにいき、マシンメンテナンスやマシンの説明をする
休みの日に、レッスンの新しい音楽が届くからそれを聞いて練習する。
これだけのことをやっているんだなーっと、将来の姿を考えずに過ごしていました。
アルバイトだった私はジムエリアにいたのですが、一緒にシフトになるスタッフがいました。
そのトレーナーの方と話していると、
どうやらお客様1人に対して、トレーナーが1人でトレーニングを指導しているんです。
「え??めちゃくちゃ信頼されてる。」
しかも、週1回定期的に通っているとのこと。
「え??めちゃくちゃ人気。」
これまで思っていたトレーナー像が変わりました。私はそのパーソナルトレーナーという仕事に興味が湧きました。
私は性格的に新しいものが好きだったので、その人から仕事についてよく聞いていました。
大学4年生になった頃、就活をすることになりました。
選択肢は、「フィットネス業界」一択。
フィットネスクラブで働くかパーソナルトレーニングジムで働くかそれぞれメリットデメリットを比較した後、
都内某所にあるパーソナルトレーニングジムに入ることを決めました。
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「パーソナルトレーナーとして頑張るぞー!」
と意気込んでいた私を待っていたのは…..
”受付業務”
でした。
「え、パーソナルトレーナーってこんな仕事をするの??」
仕事内容は、
顧客との電話/メール対応
チケット管理
担当トレーナーの売上管理
「まあ始めたばかりだし頑張るか!」
そう思っていると、次は
「ジムの測定機器の販売したいからそこを手伝ってほしい」
と今度は営業もすることに…
当時はこんな感じです。
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転機 - 新たな武器との出会い
おやおや…
当時の私は、
「トレーナーとして働く資格がないのかな」
「あれ、これをやるために大学に入ったっけ?」
結構自己肯定感が下がった考え方をするようになっていました。
確かにトレーナー研修がありましたが、制度がしっかりしているかというと、 先輩トレーナーが複数人いましたが、考えていることが真逆だったりするんです。
例えば、
トレーニングをする時は、ウォーミングアップをすると思いますが、
ある先輩からは、
「トレーニングで使う筋肉や関節を最初に動かした方がいいよ!」
「ほー、なるほど」
ある先輩からは、
「スクワットは全部の関節を使うから最初からスクワットをした方がいいよ!」
「うーーん、なるほど」
スタッフによって、考えていることが違うんですね。
そんな燻っている時期に、新しい出会いがあります。
それは、
ジムに新しく入ってきた業務委託のトレーナーとの出会いです。
そのトレーナーは、
コンディショニングを得意にしており、担当しているお客様がどんどん身体の動きが良くなっている様子がよく見受けられました。
明らかに周りのトレーナーとはレベルが違うことを感じました。
そのトレーナーとよくフロントで話を聞いてくれていて、
そんなある日、私の将来についての話に。
「これから石原はどうなりたいの??」
「トレーナーとして働きたいです。」
「じゃあ3ヶ月以内にトレーナーデビューしよう」
私は直感で、その人の得意とする
「コンディショニングを武器にしたい!」
それからは、新しい武器を手に入れたいという好奇心により、
自己肯定感が回復していきました!!(本当に助かりました。読んでいたら直接言うのが恥ずかしいので、ここでお礼させてください。笑)
この出会いをきっかけに、トレーニングを多角的な視点で見るようになりました。
これが今の私がトレーニングに対する考えを構築するものとなりました。
私の強み
ボディメイクの土台を作る
パフォーマンス向上
疼痛改善
怪我予防
姿勢改善
リハビリテーション
くびれ作り(1セッションの変化)
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アプローチ
カウンセリングでライフスタイルを考慮して、目的(ゴール)を目指していきます。
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資格
・NSCA-CPT(全米ストレングス&コンディショニング協会認定トレーナー)
・NASM-PES(全米スポーツ医学協会パフォーマンス認定スペシャリスト)
・ダイエットアドバイザー
性格
・新しい知識を身につけることに貪欲
現場で困ったことや自分が身につけたいスキルを持っている方がいると、
その方が出しているコンテンツを購入したり、直接会いに行ってしまいます。
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自分に足りない知識やスキルを増やすために、累計500万以上は費やしてます。(計算した時に震えました…wただ後悔はしてません!!)
パーソナルトレーナーのコンテンツ市場(オンラインサロンや講座など)は結構詳しいです。笑
・INTJ-A(建築家/16 personality)
・最上志向(ストレングスファインダー)
ストレングスファインダーによる私自身を本当に表していまして、
要約すると、
・複雑な手順やアイディア、規則、システムを基礎に落としこむ能力に自信を持っています。
・長所に集中することで、自分の才能を活かせる仕事がはかどり、良い結果を生み出すことができます。
・地位や年齢、教育や才能の違いに関係なく、人を平等に扱い、特別扱いすることを否定します。
・他の人とは異なる特質を持つ人に注目し、個々の個性を具体的に表現することが好きです。
好きなもの(トレーナー関連以外)
・スパルタンレース
毎年参加してます。
1人で新潟レースに参加したことをきっかけに人を誘って
今度5人で12月沖縄参加します。
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・読書
月に2,3冊読む程度ですが、Notionで読書リストを作成して整理してます。
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・サウナ
恵比寿のLadian Spaが広くて好きです。(ちょっと高い.w)
最近サウナハットを購入しましたw
・AAA
中学校の進研ゼミの卒業記念特典に、卒業に関連する当時を流行った音楽がまとまったCDの中にAAAのShalala キボウの歌をきっかけにどハマり。今もNissyのソロライブを1人で行くくらい好きですw
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トレーナーとして目指したいこと
先日、腰痛で歩くのもやっとだった女性が、3ヶ月後に「孫と公園で遊べるようになりました!」と喜んでくれたんです。このような瞬間こそ、私がトレーナーを目指す理由なんです。
「自分に関わる人たちすべてが、毎朝を笑顔で過ごし、人生を心から楽しめる健康な状態になってほしい」
WHOは健康について、
「健康とは、単に病気や虚弱でないということではなく、身体的、精神的、および社会的に完全に良好な状態をいう」
と定義しています。
この定義を踏まえて、私はこう考えています。
毎朝、目覚めが良く、家族との時間を楽しめ、仕事でも活き活きと過ごせる。そんな「当たり前の幸せ」を支えられることが、トレーナーとしての使命なんだと思います。
健康というのは、大義すぎるので、もう少し具体的にお話しすると、
「痩せたい!」
「体力をつけたい!」
「腰痛をなくしたい!」
「筋肉を大きくしたい!」
「身体の使い方が上手くなりたい!」
様々な悩みを持つお客様がジムに来てくれます。
そして、トレーニングを通じて、
「昨日、久しぶりに階段を駆け上がれて、若い頃に戻ったみたい!」
「買い物の荷物が軽く感じるようになりました」
「仕事中の腰痛がなくなって、職場で笑顔で過ごせるようになりました」
など、人生の質が確実に変わっていく姿を見させていただいています。
トレーニングには、
・ウエイトを扱うトレーニング
・動作効率を高めるトレーニング
・心肺機能を高めるトレーニング
・関節可動域を上げるトレーニング
など
目的によって、さまざまです。
多くの方が思い浮かべるパーソナルトレーナーの姿は、「重いウエイトを持ってスクワット」かもしれません。
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もちろん、それは効果的なトレーニング方法の一つです。そして私は、そこにさらに様々な知見を組み合わせることで、お客様により良いサービスを提供できると考えています。
私自身、多くの先輩トレーナーの方々から学ばせていただき、その素晴らしさに感銘を受けてきました。
その学びを大切にしながら、様々な知見も取り入れることで、お客様一人一人により適したトレーニング方法を提案できると考えています。(最近はピラティスや理学療法学など勉強中…)
私は一人一人の「できない」を「できた!」に変える喜びを共有しながら、皆様の人生に寄り添えるトレーナーでありたいと思っています。
そして、多くの方に「石原さんに会えてよかった」と心から感じていただけるよう、これからも謙虚に、そして真摯に学びを重ねていきます。
まずは気軽にお話ししませんか?
これまでの運動経験や、ご不安なこと、
「本当に私に合っているのかな?」 「どんなトレーニングをするんだろう?」
まずは30分程度、あなたのお話をお聞かせください。
カウンセリングでは、
あなたの目標や悩みをお聞きします
今の生活スタイル
気になっていること
叶えたい理想の姿
トレーニングについてご説明
どんなことができるようになるのか
どんな流れで進めていくのか
不安なことへのお答え
お気軽にご相談ください。一緒にあなたに合った方法を考えていきましょう。
長く拙い文章を最後までお読みいただきありがとうございました!
#自己紹介 #ボディメイク #トレーニング #パーソナルトレーニング
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