JUNYA/パーソナルトレーナー
これを見れば、各栄養素のことがわかる内容をお届けしています。
ビタミンB7は、エネルギー産生やアミノ酸代謝、さらには脂肪や糖の合成に働くほか、細胞が正常に機能するために必要な補酵素としても働くビタミンとされている。 【機能】 ・糖や脂肪酸の合成 ・糖新生 ・胎児の発育 胎児の神経管形成や成長に関与し、神経系の発達をサポート ・抗炎症作用 抗炎症物質を生成することによってアレルギー症状を緩和 糖質の摂取量を減らしている人にとっては、大切な栄養素になってきます。 【不足すると…】 ・アトピー性皮膚炎 ・結膜炎 ・脱毛 ・食欲
ビタミンB6は、タンパク質の代謝に必要不可欠で、筋細胞を増やすためにも必要な栄養素であると言えます。 体内で幅広い機能を果たしており、100以上の酵素反応に関与し、そのほとんどがタンパク質代謝に関わるアミノ基転移反応で使われます。 【機能】 ・タンパク質の代謝をサポート ・脂質代謝 ・赤血球の合成 ・脳の神経機能の維持を助ける ・神経伝達物質の合成 【不足すると…】 ・神経障害や皮膚炎 ・月経前症候群やつわりの原因になることも… ・ペラグラ様症候群 ・脂漏性
初めまして。 石原 淳哉です。 すでに何個か投稿していますが、 こいつ何者やねんと思われていそうなので、 ここで自分のことについて、ここに記したいと思います。 おそらくめちゃ長いです。笑 なぜトレーナーになったのか なぜトレーナーを志したのかというと、 高校生の頃にバレーボール部に入っていて、 そこに外部のトレーナーが在籍していたんです。 身長178cmで体重60kgという体型で、 当然のように筋肉が全然無いのが悩みでした。 ・ジャンプが高く飛べない ・トスを上
ビタミンB3(ナイアシン)は、糖質、脂質の代謝に必要不可欠で、アルコールの分解作用もあると言われています。 【機能】 ・血流促進 ・アルコール分解 ・糖質や脂質の代謝を助ける 【不足すると…】 ・ペラグラという欠乏症(アルコール依存症) →皮膚炎や下痢、神経障害など 【摂取した方がいい人】 ・アルコールをよく飲む方 通常はナイアシンは不足することはありませんが、アルコール代謝にはナイアシンが使われるため、アルコールを大量に飲む人はナイアシンが不足します。 ・
ビタミンDは、カルシウムの吸収を高めて、丈夫な骨や歯を作るのを助けます。 日光を浴びることによって、ビタミンDを体内で合成できると言われています。 ただ、不足している人が大半で、ハワイのサーファーも不足していたというデータがあるくらいです。 【機能】 ・カルシウムとリンの吸収を促進 ・カルシウムの骨への沈着を助ける ・血中のカルシウム濃度を調整 ・セロトニンを調整する ・テストステロンを高める ・免疫力向上 ・細胞の分化を誘導し、ガンの発生を妨げる可能性がある ・抗酸化作
ビタミンB2は、糖質、脂質、タンパク質の代謝に必要不可欠で、発育促進作用もあると言われています。 【機能】 ・三大栄養素の代謝を助ける(特に脂質) ・発育を促進させる ・過酸化脂質の分解を助ける 【不足すると…】 ・肌荒れ ・髪のトラブル ・口角炎、口内炎などの口内トラブル ・ニキビなどの脂漏性皮膚炎 【摂取した方がいい人】 ・健康診断の数値を下げたい方 高脂血症の患者290名を対象にB2を摂取した結果、 総コレステロール、LDL、中性脂肪を低下した研究があります
ビタミンB1は、糖質の代謝に関わり、神経機能を正常に保つ作用もあります。 【機能】 ・糖質の代謝をサポート ・神経機能を正常に保つ ・ニコチン拮抗作用 【不足すると…】 ・エネルギー不足による疲労感やイライラ ・脚気(心臓と神経に障害を起こす病気) ・ウェルニッケ脳症 【摂取した方がいい人】 ・炭水化物をよく食べる人 ・運動中の疲れが中々抜けない人 ・AGEsが大量に含まれる食事をよく食べる人 ※AGEs=糖質が多ければ多く摂取し、高血糖状態が続くと、AGEsが増え
ビタミンAは、皮膚や粘膜、目の機能を正常に保つ働きや、強い抗酸化作用があります。動物性、植物性食品由来のものがあり、体内でビタミンAに変わる成分を含め、ビタミンAとして働く成分の総称になります。 【機能】 ・視覚機能の健康を保つ ・皮膚や粘膜の健康を守る ・活性酸素を除去する ・細胞の成長を助ける ・成長ホルモンを作るときに必要とされる ・免疫力を上げて、病気に罹りづらくする 【不足すると…】 ・夜盲症(暗い場所で視力が低下する) ・角膜乾燥症(目が乾く) ・成長が遅
みなさんは普段コーヒー飲みますか?? 私はよくトレーニング前や仕事で集中したいときに飲んだりします。 ブラックコーヒー派なので、原材料にコーヒー豆だけだと思いきや、必ずしもそうとは限りません。 今回は、トレーナーの私がコーヒーを選ぶときに意識していることをお伝えします。 コンビニコーヒーを選ぶポイント、それは… よく原材料をみてください。 商品によっては、原材料名には、 ーーーーーーーーーーー コーヒー、香料 ーーーーーーーーーーー コーヒー以外が加えられていること
今回は、デスクワークの方に向けたセルフケアをご紹介します。 デスクワークには長時間同じ姿勢で過ごすことが多く、腰痛や肩こりなどの問題を抱える方も多いですよね。 そこで本記事では、デスクワークの方に役立つトレーニング方法や注意点を解説します。具体的には、デスクワーク中のストレッチや簡単なエクササイズ、正しい座り方や姿勢の保ち方などを紹介します。また、モニターやキーボードの使い方のコツや、目の疲れを軽減するためのアイケア方法についても触れます。デスクワークをしている方々は必見
みなさんこんにちは。 トレーナーの石原です。 今回は、姿勢改善について必要なトレーニングについて、お伝えいたします。 よく体験にいらっしゃる方から寄せられる体の悩みで多い声が、 「猫背が気になる」 「反り腰で最近腰が痛いです」 ここ最近となって、また増えてきました。 そこでよくあるアドバイスとしては、 「背中を鍛えて背筋をまっすぐにしましょう」 このブログを読んでる方にも、聞き馴染みがあるのではないでしょうか?? 背中を鍛えることは決して間違いではありませんし、