みほこ
叶えた野望の記事です
死ぬまでにやりたいことリストとかやりたいことリストとかいわれるやつです
私の好きな番組のひとつに、一人の女性の生き様や人生哲学なるものを『7つのルール』から探る番組があります。 この番組を見たときから、ずっと自分のルールは何だろうなと思っていました。 今年に入ってから、自分のルールも言語化してみようと思い、少しずつ整理してみたので、20代を生きる今の自分のルールとして綴っておきたいと思います。
新しい年になりました。 みなさまいかがお過ごしでしょうか。 去年も大変お世話になり、ありがとうございました。今年もますます実り多き年となりますことを心から願っております。 新しい年になると、何かが一変に変わる気がしてついつい自分に期待しちゃいます。 節目の度に、自分に、これからの未来に期待して、そのくせなにもできなかった自分に落ち込んだりするのですが、この頃は大きく変化しようとするときほど、地道なことを大切にすることがきっと大事なのだと思うことが増えました。 去年は「
時代がワープロのタイピストを求めたあの頃。 母が私を宿す数年前のあの頃。 母はまだハタチ前後の若者で、 手に職をつけるべく大阪の学校に通っていた。 そんな彼女の古き学び舎の面影を探しに 大阪、谷町四丁目を一緒に歩いた。 彼女がこの地に降り立つのは実に約40年ぶり。 お誕生日を記念して、ふたりで大阪をめぐる日帰り旅行をした。 テレビだと懐かしい場所に降り立って 旧友との再会、当時通い詰めた店で食事をし、 そこの店主と懐かしい話に花を咲かせ、 涙を流す場面などあったりするが、
午前5時20分。夜行バスが20分も早く名古屋についた。今日は友人と長野の山に登る。長野に向けての電車は7時発。それまでの時間、名古屋でモーニングとか最高やんなあ、と夜な夜な夜行バスの道中思っていたが5時台はもちろん、6時台でもほとんどモーニングのお店はやっていなかった。 行くあてがなくなってしまい、とりあえずベンチでおにぎりだけ食べる。珈琲だけでも飲めればと近くの商店街を探す。名古屋駅からひと駅の国際センター駅近くに「円頓寺商店街」を見つけたので行ってみることにした。 午
「糸唐辛子を買う」 ささやかな憧れが叶い、糸唐辛子デビューを果たしたことをここに綴ります。 水戸で働いているとき、中華料理屋さんに行って、初めてピータンを食べた。おどろおどろしくも美味なピータンに心躍りながら、同時にはじめて食べたのが糸唐辛子。 唐辛子といいながら、その味はマイルドで、ピリ辛さはありつつも、主張はあまりなく、スジっぽい食感が印象的だった。美味しいとも美味しくないとも思わなかったけれど、彩りが増して美しいな、と思っていた。 その時からずっと糸唐辛子に憧れて
毎日普通を繰り返して生きているので、ちょっと浮足立った日のことをささやかなハレの日として覚え書きしておこうと思います。 ■久しぶりのアップルパイ作り 学生の時はよくお菓子作りしてたのに、すっかりしなくなってしまった。実家にりんごがいっぱいあったので、つくって母と食べました。パイ生地から作るのはしんどいので、冷凍パイシートでラクしました。でも、パイ生地づくりって『ああ、パイ生地の層ってこうして増えるんやんな』って納得できるから面白い。今度はパイ生地作ろうかな。あと、何回作って
数ヶ月前、恋人と別れた。 話し合って円満に別れたが、わたしは大好きなままふられてしまったので「ご飯が食べられないとはこのことか。」と生まれて初めて感じる種類の悲しみと対峙した。 「明日も一緒に美味しいもの食べようね」と続いた日々だったので、食事をとるたびにその言葉を思い出し、しばらくご飯の時間は苦痛の時間となった。体重もあっという間に数キロ減って、人の弱さを痛感した。 元恋人はとても優しい人で、わたしからみたら非の打ち所のない人であった。多少の不満を抱く瞬間はあっても、
ハッピーハロウィン🎃 この度意図せぬところで、美意識高めのジャック・オー・ランタンを誕生させてしまったのでその記録を綴りたいと思います。 そもそも、ジャック・オー・ランタンとはなにか、由来を調べてみたところある記事にたどり着きました。 また、同記事の中には、「金属製のランタンは高価だったため、根菜をくりぬいて用いた」という、歴史的・文化的な側面からの説も挙げられていました。 フィクションも興味深いけれど、わたしはリアルな生活を垣間みることができる後者の説が、納得感あっ
わたしの中での ベスト・オブ・隠しトラックが 収録されているアルバムは aikoの「夏服」か RADWIMPSの「おかずのごはん」 学生時代、テスト勉強のときに 自分の部屋で音楽が途切れて、 『あ、隠しトラックか!』と 気付いたときは あれでしか味わえない時間がありました。 今、思っていることや 考えていることを綴っておくのは とても大事なことだと思っていて、 わたしの脳みその中で ちょっと違う分野に分けられている話を A面、B面などと、気取った書き方で 綴ることにしま
裏表のある人は よく嫌煙されるけれど、 いろいろな顔をもつ人は とてもおもしろいと思う。 そしてわたしは、 いろいろな顔をもつ人に なりたいと思っている。 いろいろな顔のひとつに野心家、みたいな そういうガツガツとした一面を いつも心に携えていたいと 思っているのだけれど、 大小問わず、野心を持ち続けるというのは えらく体力のいることですね。 生活は基本的に作業の連続で、地続きで、 そこに人間や、思考やら、思想やらが するすると入り込むと 複雑さを増すのだけれど、
29歳になった。 私は好きなものがたくさんある。 海老、お好み焼き、餃子、ビール、ジンのお酒。お母さんが作った稲荷寿司。 お父さんが作った焼き飯と卵焼き。 マスターが作ってくれたリンゴのお酒。 完結してしまったチャットモンチー。 気分が晴れるランニング。 お料理とかわいいお皿。 誰かに手紙を綴る瞬間。 月が綺麗な日の夜のお散歩。 子どもたちと一緒に過ごす時間。 日干ししたお布団で眠る日。 知らないことを知るのが好きで 考えたことがないことに出会うと とてつもなくワクワ
2023年が始まりました🎉🎉 皆様お元気でお過ごしでしたか? 昨年もたくさんの方々にお世話になりました。 本当にありがとうございました! 昨年は公務員を辞め、民間企業に転職するなど、 大きな転機をむかえることとなりました。 ベンチャーで働くこととなり、 個人的に野望(やりたいことリスト・バケットリスト)を掲げなくとも挑戦と新しい体験が 繰り返される毎日となりました。 去年は「仕事に慣れる」を大事にするあまり 守りに入った1年を過ごしましたが、 2023年は「足を踏み出す」
今日は何をしようか。 いいお天気だし、時間もあるし。 そんな話をしていたら、 「サッカー見たくない?」と 座席選択の画面を見せられた。 なんて心躍る提案。 そしてなんて早い行動。 サッカーを生で観戦したのは、 多分中学生の時、好きだった男の子の試合を見に行ったのが最後だ。 それからは、運動部に所属していたので、サッカー部の活動を横目に見る機会は多々あったものの、サッカーはテレビで観戦するものだと思っていた。 ルールもぼんやりとしかわからないので、45分×2セット、テ
思い出したことがある。 昔、書いた作文。 全部はもちろん覚えていないが、 ばあちゃんちに遊びに行った日の出来事を綴った その作文の最後に書いた内容を 今でも覚えている。 「ばあちゃんは私が帰るときに いつも外にでて見送ってくれます。 車に乗ってもずっと、 見えなくなるまで手をふってくれます。」 その作文に、私の担任の先生は、 「見えなくなるまで見送ってくれて、 おばあちゃんはあなたのことが とっても大好きなのですね。」 と、コメントをくれた。 そうか、私のばあちゃんは
SNSで見つけた「イエベブルベ」の呪文を唱えるきれいなお姉さんたち。 イエベブルベってなんなん? 調べていくと肌の色や目の色味など、生まれ持った色味からベース色を診断し、「イエローベース」「ブルーベース」の2タイプに分けるというもの。さらにベース色にのっとり、様々な色を4群に分け、そのうちどの群が1番似合うかを診断するという。 名付けて "パーソナルカラー診断" 聞くところによるとパーソナルカラー診断はピンキリらしい。 平均的な価格相場は1万円〜2万円。 でも小心
友人が結婚した。 嬉しい。 とてつもなく嬉しい。 彼女とパートナーの方にたくさんの幸福がありますように。 楽しく穏やかな日々が待っていますように。 大好きな友人の人生の大きな決断に、心から祝福の気持ちを伝えたい。 そして嬉しい一方で、とても不思議な気分だった。 本当に、人は1つの選択肢として、家庭をもつのだ。 思わずこんなことを言ったら、「当たり前でしょ。」なんて言われたけど、家庭をもつってめちゃくちゃすごい。 共に生きていくパートナーを決め、協力しながら生きてい
開花とともに変色する花、ディズニーランドローズをご存知ですか?花びらがオレンジからピンクへと変色する様を例えて、魔法の花とも呼ばれる不思議な花です。ディズニーランドのために作った花であり、その美しさは圧巻です。 ディズニーランドローズはシンデレラ城周辺に植えられているそうで、ぜひ見に行かなくてはと思っていました。 しかし、発見しました。 ディズニーランドローズ。 夢の国から約560km 和歌山県植物公園緑化センター 75品目350本の薔薇が見られます。 薔薇を見るた