ホルモン的幸福感について気づいたこと
なにかが満たされると、また、ひとつ。
満たされないなにかを発見し、それを満たそうと行動する
なにかを手放すと入ってくるように
空いた穴には何かが入るように、
そして、それを満たすように
自然と人間は行動してしまう
今でいうと、
主人が海外から一時帰国して1週間たとうとしているけど、
たぶん、わたしは誰かと触れ合うことで満たされる幸福感が、離れている間にコップの水が蒸発していくように少なくなって、
すっごく寂しくて、寂しくて
どうしようもなくなっていて、涙が突然あふれ出すこともあって
マッサージしているときの幸福感や
友達とごはん食べたり、いろんな話していても
なんだか。満たされない何かがあって
それが、大好きな人生のパートナーである主人とでしか満たされないオキシトシン的幸福感であり、
ひとの温かさや無償の愛に触れ合う時間だったりして、
それが、いま。
満たされ始めたことでなんだか。
また別の穴がぽっこり空いている感覚もあるし
それを満たしたくてしょうがなくなってきて
空いている穴って、たぶん。
解剖学の勉強をして、人間の神秘さを味わうことでのワクワク感や
実践していくことでの達成感で得られるドーパミン的幸福感
なんだと気づいたし
その幸福感を得ようとうまく自分にエンジンがかからなかったりするのは、
人とのつながりを意味するオキシトシン的幸福感だったかもしれない
だれか一人の繋がりだけじゃなく、
やっぱり、バランス。
大好きな
パートナー
家族
友達
仲間
ひとりひとりが、かけがえのない繋がりであるし、欠けてはならない存在であって。
身をもって、気づけたのも
常に、周りじゃなく自分。に、目を向けて
日々向き合うことを実践し始めているからかなぁって
書物を読んで参考にしたり、ヒントをもらったりするのはいいけど
それをまるまる自分に当てはめようとしなくていいこと
自分の体験による言葉がいちばん、魂がのっていてい
自分も心地いいし、自分のものになっていくなぁって感じている
主人と離れて、いま。
2年10カ月、ようやく折り返し地点を通りすぎているところで
いろんな気づきが生まれてくるし、
寂しいのは寂しいけど。確実に、わたしにしかできない経験をたくさん。させていただいている。
応援してくれている主人にも感謝だし、
周りのみんなにも。
そして、わたしのマッサージが大好きだと頼って下さるクライアントのみなさまにも。
感謝いたします
さあ。また、歩き出そう!