余白は豊かさにつながる。
いつもありがとうございます、SAです。
想定外の人生を楽しむため、奇跡が起こる余地をつくるために仕事量を調節してしばらく経つのですが、その影響がおもしろい変化を生んでいて、一旦なくなっていた趣味の創作欲が最近になって湧いてきました。
仕事の創作と趣味の創作は同じようでいて違うのですが、使っているエネルギー自体は同じなので、おそらくこれまでは仕事に使い過ぎていて趣味に回す分が残っていなかったんですよね。
枯渇していて出すものがなければアウトプットできるはずもなく、インプットとアウトプットのバランスは意外と重要だと気付かされました。
もともとは趣味の創作意欲を取り戻したくて仕事量を調整したわけではないけれど、自分の好きを追求するのは心を豊かにする大切な時間なので結果的にすごくよかったと感じています。
幅広く、色々な切り口から自己探求した方が器が広がりやすいし、やはり仕事だと思うと何も考えずに熱中するのが難しい時もあると思うのです。
それに、自分にいろいろな経験をさせてあげる、学ばせてあげる、成長させてあげる、これって自己満足のようでいて実はそうでもなく、自分が豊かになれば周りにもより豊かな循環を起こしていけるので、そうした高い視座で物事を見ることも大事なのではないかと感じました。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
何か一言でもピンと来るところがあれば嬉しいです。
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