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2020年12月の記事一覧
RIZIN26観戦記 堀口さんの凄さに絶句して五味ちゃんにずっこけるの巻。
2020年最後の日。僕が年末に試合をしなくなってから5年が経ちます。
演者だったはずなのに、いつの間にか文章で日本の格闘技に参加しているのもいいものです。寂しさを抱えながら。今年は格闘技の仕事の関係で実家に帰省するのをずらして都内で観戦しています。
年末に試合がないのはさみしい気持ちもあるけれど、37歳の格闘技選手が好きな格闘技を生業にしつつ消費されることなく、自分の好きな格闘技と表現をできてい
5年前の12月29日は桜庭和志戦だった。2020年は「何か」に向かっている。楽しさだけは変わらない。
2015年12月29日。
5年前の今日は桜庭和志さんとの試合だった。
あれから5年。僕は37歳になってまだ「ファイター」。辞めどきを失ったようにも思えるけど、ファイターとして生きていくこと自体が目的なのであれば、プロレス格闘技のことを日々考えれる生活を送れるだけでオッケーなのかもしれない。
桜庭戦に関しての技術や芸事としての話を書いていくのも面白いと思うだけど、それよりも自分の人生にとって「き
「何か」のために練習をする日々。逃げるなら今だ。
12月27日 DDTプロレスで仕事納め。
秋山準選手と竹下幸之介選手の試合は2020年最後にいいものを見たと思いました。消費されるコンテンツが多い中で無骨なぶつかり合いを持ってくる2人にヒントと宿題をもらったような気がします。
28日からは「何か」のために練習の日々を過ごします。
先週から「何か」のための練習を始めたのですが、普段からコンディションを整えていることもあって、いい練習ができています
昨夜の和田竜光さんの判定を改めて
ONEの和田竜光さんの試合判定が「ありえない」と話題になっていて、海外格闘技を取材している唯一の格闘技サイトMMAPLANETでも「ありえない判定」、「この裁定はMMAじゃない」としていました。
関係者が熱くなっているのを見て、試合を追っかけて見ました。Abemaの追っかけ再生は助かります。もはやライブで観戦しない自分に驚きます。階級も違うし、結果だけ知ればいいくらいに思ってしまうほど、熱中でき
計量失敗があったと聞いたので。体重か。15時からabemaでK-1観戦じゃ!
最近は消費のスピードが早くて、格闘技も気になった試合や話題になった試合をいくつか見る程度になっていまして、前のめりに見るほどでなくなっています。
友人から「計量オーバーについてどう思いますか?」的な問いがありまして、「我らがキングレイナさん」が何度目かの火起こしをしたのかと見物も兼ねて暖を取りにいく準備を始めました。場合によっては嬉々として薪をくべることもあるので、準備もそれなりに必要です。湿っ
RIZIN大晦日大会 見所と解説と与太話 ※追加カードあり次第どんどん追記していきます
大晦日です。格闘技。RIZIN大晦日大会です。今年はどうなるのかなあ。
先日のRIZIN大阪大会で久々にRIZINのバックステージに潜入しまして、皇室出禁ならぬ、RIZIN出禁の疑いを見事に晴らしまして、関係者に警戒されながらも楽しく、セコンドさせてもらいました。
皇治さん(田中宏治 31)と共にセコンドについた住村さんは「語られない塩試合」を完走しまして、無事に一週間で練習に復帰しました。ケ
2020大晦日のRIZINに向けて! 「試合前はリスペクトを公にするな!」
去る12月2日、都内にて大晦日にさいたまスーパーアリーナで開催される、「RIZIN.26」の主要対戦カードが発表された。これで8試合が出たことになるが、榊原CEOは「立ち上げから5年間で最高のカード」と口にする。果たして“バカサバイバー”はこれをどう感じたのか。前代未聞の2020年、大晦日はいったいどーなる!?(聞き手◉“Show”大谷泰顕)
マイク・タイソンのあさましさ――“バカサバイバー”、
ブレイクとケージ論。RIZINとZSTセコンドについて感じたこと。
先月のRIZINとZSTを二日間現場で見ることができて(なかなか現場で見ない)、格闘技の良さも感じたのですが、アクションとブレイクのタイミングに何だか釈然としない気持ちもあって、首を傾げていました。
レフリーと選手の技量問題も当然存在するとは思うのですが、リングだからこそのブレイクのような気もするし、MMAはケージでやるのが選手もレフリーも楽なのだろうと当たり前のことを改めて感じました。
世界