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2018年6月の記事一覧
2018年の上半期を振り返る。
6月も終わり。2018年も半分が終わったことになる。
ついこの間、2018年を迎えたばかりだというのに時間が経つのは早い。中学高校時代の3ヶ月は長かったし、半年といえば歴史の1ページだったように思う。だって彼女と「3ヶ月記念」ってプリクラ撮ってたじゃないですか。五厘にジャージで。反社会組織の下っ端かよ。
歳を重ねるごとに体感は早くなって、このまま気がついたら終わりを迎えるんだろうなと思う。
川名選手の試合で長身選手のクリンチを考えさせられた。
金曜日の早朝から川名選手の出るPFLを視聴。
川名選手は日本の上位の選手ではあるとは思うのですが、参考になる試合が少なくて相対的な実力は未知数な選手だと思います。レコードがいいので今回のPFL参戦となったのだと見ています。レコードが綺麗かどうかと年齢は大切になっているように感じます。
さてさて試合はロシア選手との試合。
キャリア初期に猿なフスキーに負けていたりするもののレコードはいい選手。戦績
アンディサワー欠場!?事案。
梅雨をいかがお過ごしでしょうか。更新が滞っていましたが。
梅雨に負けないジメジメとした話題が届きました。
ビジネス男塾塾長でもある榊原塾長が「口頭合意も契約」と堂々とおっしゃって外出中にも関わらずハートウォーミングなニュースでした。口頭合意も契約で約束を果たした上で行くべきとの言い回しも日本格闘技業界の住人であれば、理解してくれるわけですが一般の方からすると首をかしげる箇所ではあると思います。そ
パンクラスイズム横浜で練習してきました。格闘技者に幸福を与える空間。
スペイン出張帰国後。どうしても体を格闘技で動かしたくて(ここ大事)、北岡悟選手が運営するパンクラスイズム横浜にお世話になりました。フライトも長かったのだから休んでおけばいいのに休めないのが青木真也。
練馬と横浜は副都心線の開通で一本なのですが、腰が重くオープンしてから2年も経つのに練習に参加させてもらうのは初めてです。練習に顔だして、助けなければいけない時期もあったと思うのだけども行けなかったの
スペインで気持ちを新品に変えてきたぞ!
スペインから帰ってきました。
深く考えることなく、セミナー依頼を受けて行ったスペインでした。
観光にもさほど興味がないです。せっかく仕事をいただいたのだから行こうと決めて、試合後のタイミングで行ってきました。最近はやる事も多くて(気が多くて手を出しすぎ)、なかなかスケジュールを作りにくいです。試合後ならばと思い切っての行動です。
今回滞在した街はフィゲラス。人口4万人の小さな街。サルバトーレダ
スペインの朝。カフェで始まる。
スペインの朝はカフェでの朝食で始まる。
こちらの朝食はコーヒーにサンドイッチかクロワッサン。
2ユーロから3ユーロで食べることができる。コーヒーはエスプレッソかミルクで割ったカフェオレ。カフェが無数にあって、地元の人は行きつけのカフェがある。外様である僕は拙い英語で注文して、外の隅の席に座る。縄張りを荒らしてはいかん。
スペイン滞在とジュエルスと格闘代理戦争。
スペインの金曜日深夜に到着。
バルセロナの滞在だと思っていたら、バルセロナから1時間弱のフィゲラスという土地に滞在。飛行機以外は聞いていなくて、とりあえず空港待ち合わせねって段取りなので到着してから驚くこともないです。行きあたりばったりが前提。
フィゲラスの中心部に宿をとってもらう。
フィゲラスはダリ美術館で有名らしく、ダリはチュッパチャップスのデザインをした人のようだ。ここら辺の教養は薄く、
スペイン着きました。スペイン紀行。
6月8日
朝7時前に起床。今日はスペインに旅立つ日なのだ。ヨーロッパは昨年のイギリスに続いて二回目。アジアは行き慣れたものだけども、欧米だとなぜか構えてしまう。独特の緊張感がある。これはなぜだろうか。アジア人に対する目が厳しいのもあるとは思うけども、これだと言う理由は説明できない。
7時50分に最寄駅を出る電車なので、時間に余裕はない。シャワーを浴びて荷物を確認して家を出る。昨夜は青木アワード
RENA×浅倉カンナ論争に“バカサバイバー”がもの申す!
RENAの心の声は青木真也に聞け!
RENA×浅倉カンナ論争に“バカサバイバー”がもの申す!
なぜだ!? “バカサバイバー”青木真也がRENAを絶賛しているのだ。
思えば昨年末、浅倉カンナに敗れてMMA初の黒星を喫したRENA。しかし“バカサバイバー”はこの直後からRENAを絶賛し始めた。
そして過日、『RIZIN11』(7月29日、さいたまスーパーアリーナ)にて両者の再戦が発表されるとマッ
「証言!『DREAM』⑤『ライト級GP、全員涙の表彰式』」
青木真也は本当に空気を読んでいないのか?
「証言!『DREAM』⑤『ライト級GP、全員涙の表彰式』」
2016年、著書『空気を読んではいけない』(幻冬舎)を上梓した“バカサバイバー”青木真也。するとAmazonの売り上げランキングでもまさかの上位に食い込み、発売からわずかの期間で一気に2万部の増刷に至ったという。出版不況、格闘技は売れないと言われる中、なぜそんな奇跡のようなことが起こったのか
試合の契約書を返して思う。独特の緊張感だ!
試合の2日後に次の試合のお誘いがきました。
試合2週間後には契約書がきて、正式に試合が決定。(アナウンスはまだ)
試合の契約書をプリントアウトして、サインをしてスキャンして返すのは海外とやりとりを開始して以来ずっと自分でやっているのですが、ほかの選手はマネジメントにやってもらってるみたいでびっくりでした。そもそもパソコンを持たないで、携帯電話でやっている選手が多いので驚くことではないのかとも思う