朝の詩 98
雨上がりの匂い
少し涼しい風
揺らぐ空気
雲間から
漏れる光
水たまり
跳ねる水飛沫
朝を纏い
朝を食べ
朝の詩を詠み
朝の空気の中で
体に命を吹きこむ
動き出せ
心と体
研ぎ澄ませ
五感の全てを
世界はとっくに
動き出している
ぼやぼやしてる場合じゃない
雨上がりの匂い
少し涼しい風
揺らぐ空気
雲間から
漏れる光
水たまり
跳ねる水飛沫
朝を纏い
朝を食べ
朝の詩を詠み
朝の空気の中で
体に命を吹きこむ
動き出せ
心と体
研ぎ澄ませ
五感の全てを
世界はとっくに
動き出している
ぼやぼやしてる場合じゃない