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【詩】朝の詩 朝焼け

朝焼けが差し込む部屋

ゆらゆら揺れる朝陰が
冷えた朝を温める

忙しなく
走り去る車の列を
ぼんやり眺めて
紅茶をすする

さて
私もエンジンかけて
歩き出そうか
朝焼けを背にして

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