「不合理な障壁なき社会の実現」に向けて、動き出したExstanは創業から7年目に入った。 23歳で創業して、30歳になり新しくご縁をいただいた方々からは「若いねー」と言われることはなくなり、「30歳で代表をやっているなんで若いねー」と枕詞がつく年代にいつのまにか突入していた。 これまであまり意識してこなかったが、ひとつ、実は会社としてすごく大切なことをやりつづけていたことに気づいたのだ。 それは「正しいことを正しくやる」という意識である。 社会経験をあまり積まずに、会社を
ある日YouTubeでおすすめされた動画に衝撃を受けた。 そこに映っていたのは、今よりもずっと若い時代の矢沢永吉さんだった。 正直世代ではないから、1、2曲聞いたことがある曲がある程度だ。 僕の父親より上の世代からは知らない人がいないほど有名で、もはや生きる伝説であるそうだ。 彼は動画の中で、下記のようなことを話していた。 前回のnoteでもまとめた通り、僕は「正しいことを正しくやる」ことを無意識的に続けて事業をしてきた。とはいっても色んな仕事を断るのは心苦しい気持ちが
最近MARBELにはまっている。 Disney+を契約して、時系列順にとにかく見まくっている。 人気なことは知っていたのでそろそろ見ておかないとと思い、見始めた。 説明するまでもないだろうが、トニースタークとはアイアンマンという作品で出てくるメインキャラクターである。彼は普段はアメリカの武器製造会社の社長で、地球に危機が生じたらアイアンマンになって助けにかけつける。 彼は身勝手な言動や行動が時折問題視されるが、それでも結果を出し、ヒーロ視されている。 僕が心に飼いたいと
キングダムを読んだ。単行本72巻発売中のもの全て読みきった。 元々少し読んでいたが、映画を観て、また読んでみたくなった。 キングダムは7国に分裂していた当時の中国が一つの国にまとまっていく時代背景を「信」というメインキャラクターの成長を通して描く物語だ。 この作品ではとにかく沢山の人が死んでいく。苦楽を共にした仲間や新加入した精鋭など、魅力的なキャラクターがガンガンやられていく。 物語としての面白さは勿論のこと、キングダムには面白いと思える内容が見方によって大きく異なる
2019年に特定技能が施行されてから、5年が経過しました。 2024年現在までに、造船・舶用工業分野でどの程度の人材受け入れが加速したのか、2023年12月末時点での数値をまとめてみました。 全体の半数以上がフィリピン人 ◾️ 特定技能1号外国人数 7,514名 ◾️ 国別内訳 1. フィリピン 4,098名 2. インドネシア 1,274名 3. ベトナム 1,191名 4. 中国 770名 5. タイ 142名 造船・
2019年に特定技能が施行されてから、5年が経過しました。 2024年現在までに、飲食料品製造業分野でどの程度の人材受け入れが加速したのか、2023年12月末時点での数値をまとめてみました。 全体の7割がベトナム人 ◾️ 特定技能1号外国人数 61,095名 ◾️ 国別内訳 1. ベトナム 41,883名 2. インドネシア 6,574名 3. 中国 4,547名 4. ミャンマー 2,839名 5. フィリピン 2,601名 飲食料品
2019年に特定技能が施行されてから、5年が経過しました。 2024年現在までに、航空分野でどの程度の人材受け入れが加速したのか、2023年12月末時点での数値をまとめてみました。 全体の約65%がフィリピン人 ◾️ 特定技能1号外国人数 632名 ◾️ 国別内訳 1. フィリピン 413名 2. ベトナム 93名 3. インドネシア 37名 4. ネパール 22名 5. ミャンマー 20名 航空分野においては、フィリピン国籍の受入が圧倒
2019年に特定技能が施行されてから、5年が経過しました。 2024年現在までに、建設業分野でどの程度の人材受け入れが加速したのか、2023年12月末時点での数値をまとめてみました。 全体の約7割がベトナム人 ◾️ 特定技能1号外国人数 24,433名 ◾️国別内訳 1. ベトナム 16,583名 2. フィリピン 2,452名 3. インドネシア 2,201名 4. 中国 1,301名 5. カンボジア
2019年に特定技能が施行されてから、5年が経過しました。 2024年現在までに、宿泊業分野でどの程度の人材受け入れが加速したのか、2023年12月末時点での数値をまとめてみました。 全体の約3割がベトナム人 ◾️ 特定技能1号外国人数 401名 ◾️ 国別内訳 1. ベトナム 122名 2. インドネシア 73名 3. ミャンマー 56名 4. ネパール 33名 5. 中国 26名 〃 フィリピン 26名 宿
2019年に特定技能が施行されてから、5年が経過しました。 2024年現在までに、ビルクリーニング分野でどの程度の人材受け入れが加速したのか、2023年12月末時点での数値をまとめてみました。 全体の約5割がベトナム人 ◾️ 特定技能1号外国人数 3,520名 ◾️ 国別内訳 1. ベトナム 1,611名 2. インドネシア 686名 3. ミャンマー 330名 4. フィリピン 294名 5. 中国 222名 他分野と同
2019年に特定技能が施行されてから、5年が経過しました。 2024年現在までに、介護分野でどの程度の人材受け入れが加速したのか、2023年12月末時点での数値をまとめてみました。 ベトナム人とインドネシア人が拮抗 ◾️ 特定技能1号外国人数 28,400名 ◾️ 国別内訳 1. ベトナム 7,937名 2. インドネシア 7,411名 3. ミャンマー 4,730名 4. フィリピン 3,497名 5. ネパール 2,282名 介護分野で働いて
令和6年3月29日に閣議決定された、対象となる特定技能分野が追加となりました。 新規追加となった4分野のうち1つが「自動車運送業」です。 2024年5月18日執筆時点での最新情報をまとめてみました! 制度の概要分類 日本標準産業分類掲載の下記いずれかに該当する事業を行なっていることが必要です。 1. 道路旅客運送業 2. 道路貨物運送業 分野・業務区分 分野 :自動車運送業分野 業務区分:1. 事業用自動車(トラック)の運転、運転に付随する業務全般 2.
仕事の合間に食べるお菓子や夕飯の食材。着ている服や家具・家電。 身の回りのありとあらゆるモノは全てと言ってもいいほど、「どこか」から「ここへ」届けられています。 2024年。運送業界で外国人材受入が進んでいきます。 そもそもなぜ労働力が不足しているのか?2024年問題とは一体なんなのか? 今回は知っているようで知らない運送業界についてまとめていきます。 人を運ぶか、モノを運ぶか 旅客自動車運送事業 (タクシー、バス、ハイヤーなど) 貨物自動車運送事業 (トラックなど
どこの誰かわからない人にいつ届くかも分からない。少しの期待と多めの諦めがないまぜになりながらいつもnoteを書いている。インターネットという大海に絵の具を一滴垂らすような感覚だと思う。 特定技能制度という業界に身を投じ、行政書士事務所として、Exstan株式会社の代表として、いわばプロフェッショナルとスタートアップの社長の鎧を毎秒早着替えしながら生きているような実感がある。 20代として最後の夏。 去年までとは違い、夏の暑さや台風の進路にも気に留められる余裕ができた。 そ
今回は第8回の報告書の内容について取り上げられた、特定技能制度の現状について主要ポイントをまとめます! <前回note記事はこちら> <中間報告書の元リンクはこちら> https://www.moj.go.jp/isa/policies/policies/03_00069.html 主要ポイント今回の改めてまとめられた内容について、主なポイントをまとめていきます。 現在在留している特定技能外国人数 ○ 特定技能1号:154,864人 各分野内訳: 介護:19,51
2023年3月17日に入管からリリースされたこちらの記事https://www.moj.go.jp/isa/applications/procedures/10_00136.html 「在留資格認定証明書」を電子メールで受け取ることが可能です! また、外国人本人の方は、電子メールを提示することで、詐称申請及び上陸申請を行うことが可能です。 弊所Exstan行政書士事務所でも、今はほぼ全ての認定証明書をオンラインで受け取っており、かなり便利になった実感があります。 そこで