太陽のちから。
ようやく梅雨が明ける。
長い長い梅雨が明けそうだ。
例年の梅雨シーズンを大きく越えて雨は☔️降り続いた。
各地で水害の被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
このコロナ禍の状態で避難するのは、大変な気苦労があると容易に思いつく。
マスク8000万枚以外に国の予算を振り向ける先はないのだろうか?
わくわくする夏が来た。
毎日が暑い💦でも、なぜか私にとっては魅力がある。長い休み😊じじばばに会える。
朝の緑の匂い、昼のカンカン照、夜はお祭り。
夏は開放的で、わくわくする行事が目白押しだ。
因みに、最近はお年玉🧧ならぬ、お盆玉があるらしい…ある意味恵まれた孫達だ。
太陽は古来から偉大だ。
御天道様はみている。
昔から言い伝えがある言葉だ。
太陽は日本人にとって特別なもの、国旗にも表されている。
昔、フランスから日本国旗の🇯🇵シンボルを売ってほしいと、国家予算に匹敵する金額を提示された。
経済に困窮はしていたが、日本は魂まで売らなかった。
『古事記』においては、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)が伊邪那美命(いざなみのみこと)の居る黄泉の国から生還し、黄泉の穢れを洗い流した際、左目を洗ったときに化生したのが天照大神とされている。このとき右目から生まれた月読命(つくよみのみこと)、鼻から生まれた建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)と共に、三貴子(みはしらのうずのみこ)と呼ばれる。
天岩戸に隠れてしまった天照大神に再び出てきてもらおうと神様達が苦労した逸話は有名だ。
でも、ちからがあり過ぎて注意すべきこと。
今日の午後から御天道様が顔を出してくれた。久しぶりに見た日差しに喜びが増す。
太陽のちからは偉大だ。力が湧いてくる。
ただ力がつよいので、我々が気をつけなければならない。
残り2キロ地点で寒気を感じてランニングをストップした。寒気は熱中症の一歩手前。
残りの2キロを歩いて帰った。
被災地の皆様、熱中症にはくれぐれも気をつけてくださいm(_ _)m
力ある太陽と我々は上手く付き合う必要がある。