記事一覧
#19 社交的陰キャ
(※記事全体を通してそこそこ誇張して意見を述べています。冗談だと思って読んでいただけると幸いです)
「社交的陰キャ」。そんな言葉を、今日初めて知った。
社交的だが根暗な人のことを言うらしい。観ていないので分からないが、『おかえりモネ』『コントが始まる』『大豆田とわ子と三人の元夫』など、最近のドラマにはこの「社交的陰キャ」が主人公のドラマが多く、それらが人気であるという記事をふと見かけ
#18 やりたいこと・向いていること
どこかのだれかさんと、あえて同じタイトルで書いてみる。
この間ふと、そういう話になったのだ。たまたま同じ世界に足を踏み入れた僕と知り合いの彼とで、「SEとして技術特化の人間orマネジメントの人、どちらになりたいか?」と。
恐らく、ここで大半のSE見習いは「技術特化の人」と答えるのではないだろうか。自分もそうだ。SEという職業は大雑把に分類すれば技術者。高い技術を持つ人に憧れるのはある意味
#14 言わないで、聞かせて。
「映画5本観る」シリーズ2作目である。
※ネタバレあり。注意してください
今回観たのは「グリーンブック」。2018年に公開された、なんか色々賞を獲得したアメリカの伝記映画だ。
時は1962年、ニューヨークの一流ナイトクラブ、コパカバーナで用心棒を務めるトニー・リップは、ガサツで無学だが、腕っぷしとハッタリで家族や周囲に頼りにされていた。ある日、トニーは、黒人ピアニストの運転手としてスカウ
#12 Manners Maketh Man.
先日の「映画5本見る」宣言からだいぶ日が経ち、ようやく1本目を観た。何その宣言と思った方もいるだろう、あまり深い話ではないので特に気にしなくて結構だ。
※ネタバレの可能性あり。注意してください
今回観たのは「キングスマン」。2014年に公開された、人気スパイ映画シリーズの1作目である。
「スパイ」や「エージェント」はカッコよくて好きだ。007やミッション・インポッシブルは観てないけど(
#10 1年生になったら
どこで誰と話したのか忘れたが、以前「友達は多い方がいいのか少ない方がいいのか」という話になった。
結構色々な意見が出てくる議論だと思う。「だって多い方が楽しいじゃん」「少人数だとつまらない!」という友達多い方が良い派と、一方「うわべだけの人間関係作ったって仕方ないじゃん」「仲のいい奴が数人いればいい」という友達少ない方が良い派。答えの無いテーマだけに、どちらも正しいし、どちらにも穴がある。自
#9 ポケットの中の戦争
唐突だが、自分の好きなアニメ作品を1本、紹介しようと思う。
「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」
1989年に制作された、全6話からなるガンダムシリーズ初のOVA作品。「なんだ結局ガンダムかよ」と思った方にも、毛嫌いせずに是非見て欲しい。個人的にはガンダムを見たことない人にまず勧めたいのがこの作品、通称「ポケ戦」である。
(一応あらすじ)
ある日、少年は”戦争”と出会った.
#8 黄色い音楽と赤い特別
#7にて 、「オタクに憧れる」と書いた。つまるところ、どちらかというと「全教科平均以上」より「1教科だけ全国1位」タイプの人間になりたいと思っている。そう思っていたのだが、最近ふと気づいた。
僕の好きな(憧れている?)人たち、何でもできる系の人ばっかりなのだ。
「いやお前オタクに憧れてないやん」と。確かにそうなのだ。憧れている人が「何でもできる」タイプであるならば、自分がなりたいのは「何で
#7 特有の早口にて。
人間を五角形のパラメータで表すと、大体「満遍ないキレイな五角形タイプ」と「1項目だけすごい尖ってるタイプ」のふたつに分けられると思っている。個人的には、「1項目だけすごい尖っているタイプ」の人間が好きだ。そういう友達が沢山いたら良いなと思うし、自分もそうでありたいと思う。
尖っているタイプの代表例が「オタク」である。
皆さんは「オタク」についてどう思うだろうか。「あまり縁のない世界だ」と