あいこ@おやこカラフルライフサポーター

「ちゃんとしなきゃ!」に疲れて自分を見失っているママの心の処方箋をつづっています。薬膳…

あいこ@おやこカラフルライフサポーター

「ちゃんとしなきゃ!」に疲れて自分を見失っているママの心の処方箋をつづっています。薬膳とカラーの力で赤ちゃんとママの笑顔の循環を作るお手伝いをしている、11か月の娘のママ。大きな甘えんぼうの愛犬と、困り眉がチャームポイントの娘を愛でるのが趣味。

最近の記事

  • 固定された記事

ママだって人間だ。

【思わぬ共通点】 私は今、ハマっているドラマがあります。 週末の深夜にやっている某ドラマ。 夢の教員になったのに、仕事がストレスでたまらなくて、何かあるたびにお腹が痛くなっちゃうZ世代の女性教員が主人公。彼女は、本業の授業以外にやることが多すぎる現状への不満や愚痴を、普段からSNSの裏アカウントに投稿しています。そのアカウントの名前が 「先生だって人間だ」 私は、このドラマで描かれる教員という仕事のブラックさに共感の嵐。 この感じ、まさに…。 いや~。本当に先生って

    • 理不尽なおっさんに感謝した日

      あなたは、街中や公共の乗り物などで「妖怪かわいそう」に出会ったことはないですか? そう・・・全く見ず知らずの親子に「余計なお世話」を突然ぶん投げてくる、あの妖怪です。 「妖怪かわいそう」は、自分の価値観や常識に合わない育児をされている子どもを見かけては、「かわいそうな子」というレッテルを貼りつけ、わざわざ親に口出ししてくるやっかいな存在です。 「靴下を履かせてないなんてかわいそう」 「暑い中連れ出されてかわいそう」 「ハーネスをつけるなんてかわいそう」 などなど… も

      • 夫よ、「世界一かわいい」と言ってくれ

        今読んでくれているあなたは、自分とパートナーの我が子への愛情表現の温度差に対して、モヤついたり、寂しさを感じたりしたことはありますか? 正直…私は山ほどありました! (もっと言葉で伝えてあげてほしい) (もっと表情豊かに接してあげてほしい) (もっと自分から積極的に抱っこしてあげてほしい) こんなふうに思っていたんですよね。 特に、産後まもなくの頃が顕著で・・・ 時にはものすごく落ち込んだり、夫に対して軽い不信感を抱いたりしたほどでした。 「この子の親なのに」 「こ

        • 育児には「絶対」も「失敗」もない

          「いつまで母乳にすがってるんや!! そんな無駄なこと、今すぐやめなさい!!」 この言葉、実際に私が言われた言葉なんですけど・・・ 誰が言ったと思いますか? 夫? 母?父? 義母?義父? 助産師さん? いいえ。 実はこれ、9ヶ月健診のときに、かかりつけの小児科医のおじいちゃん先生に言われた言葉なんです。 え、なかなかの衝撃発言じゃないですか? (誰に言われたとしても…) もちろん、ノンフィクションです(笑) 今回は・・・悔し涙をたくさん流したけれど、夫の一言と薬膳

        • 固定された記事

          勝手に娘のテーマカラーが決まった日

          みなさんのお子さんには、テーマカラーってありますか? 「え?好きな色とかじゃなくて?」 と思ったそこのあなた。 気が合いますね~。 私も、初めて聞いた時は、そう思いました。 娘のテーマカラーが何色なのかは、あとで出てきます。 今回は、娘のテーマカラーが決まった日から、私の生活の中でその色が光って見えるようになったというお話です。 今では、その色は私の生活の中で、「お守り」というか、「どんなときも笑顔になれる」色になっています。 この話を通して、特別なことをしなくて

          勝手に娘のテーマカラーが決まった日

          一瞬元気になるよりも、一生健康でいたい、マジで。

          【その場しのぎじゃ意味ないねん】 元ネタは、KinKi Kidsの倒置法のアレです。長年愛され続ける名曲ですよね。原曲と比べてかなり字余りなタイトルになりましたが、これをリズム良く読める人とは、同世代として仲良くできそうです(笑) 薬膳を学んでいるママさんは、うんうんと頷いてくださるタイトルではないかなと思います。家族みんなで一生健康でいる秘訣、知りたくないですか? これを読めば、そのヒントがわかりますよ! 【コンビニで季節を感じる】大学時代にコンビニでバイトをしてい

          一瞬元気になるよりも、一生健康でいたい、マジで。

          「痛み」はすべてかすり傷!ただし、我が子の場合を除く。

          【親子で経験した初めての「痛み」】ゴツン!「わぁーーーーーん!!」 !!!!! (えっ!!!嘘!!!) やってしまった。 娘が斜めに倒れて、おでこを床にぶつけた。 ほんの少し、本当にほんの少し目を離した隙に。 (うわ、どうしよ。えっ頭のほう大丈夫かな…?!アザって残る?!…) もうとにかくひたすら焦る。 冷や汗が止まらない。 「あ゛ぁーーーーーー!!」 泣き続ける娘。 (私も泣きそう。ほんま泣きたい。ごめんごめんごめん。ごめんな。私が目を離したばっかり

          「痛み」はすべてかすり傷!ただし、我が子の場合を除く。

          はじめて読んでくださる方へ

            はじめまして!あいこと申します。   数ある記事の中で私の記事に目をとめてくださったあなたに、 感謝の気持ちをこめて。  私のnoteを読んだら・・・ 「ママなんやからちゃんとせな!」と思っていた肩の力が抜けて、 かけがえのない自分を大切にする方法と、 子育てをめいいっぱい楽しむためのヒントが得られますよ。 まずは、私が何者なのか、 そして私がなぜnoteを書くに至ったかを、お伝えしたいと思います。     【私について】 30代、関西生まれ、関西育ち。 同じく関西