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双極性障害と診断され、休職を決断

初めまして。
都内に住む27歳 社会人4年目です。
今回、双極性障害と診断されて初めてnoteを書いています。

双極性障害と聞くと、馴染みがないかもしれませんが、躁鬱はよく耳にするかもしれません。双極性障害については下記に記載するので、ぜひ知らない人は読んでみてください

双極性障害とは

双極性障害は気分が高まったり落ち込んだり、躁状態とうつ状態を繰り返す脳の病気です。激しい躁状態とうつ状態のある双極I型と、軽い躁的な状態(軽躁状態)とうつ状態のある双極Ⅱ型があります。
躁状態では、気分が高ぶって誰かれかまわず話しかけたり、まったく眠らずに動き回ったりと、活動的になります。ギャンブルに全財産をつぎ込んだり、高額のローンを組んで買い物をしたり、上司と大ゲンカして辞表を叩きつけたりするような社会的信用や財産、職を失ったりする激しい状態になることもあります。一方、いつもよりも妙に活動的で周りの人から「何だかあの人らしくない」「元気すぎる」と思われるような軽い状態は、軽躁状態と呼ばれます。
一方、うつ状態では、一日中ゆううつな気分で、眠れなくなったり、または逆に眠りすぎたりします。大好きだった趣味やテレビ番組にも関心がなくなったり、食欲が低下し、おっくうで身体を動かすことができないといった症状もみられます。

https://www.smilenavigator.jp/soukyoku/about/

世界的には100人に一人みたいなのですが、日本は500人に一人みたいです。
日本は少ないですね。

説明はさておき、私はこの病気と診断された。しかし、前からこの症状があることには薄々気づいていた。

落ち込むこともあれば、無敵になることもあり、日々感情が変わります。
例えば、元気な時は無敵なんです。何でもできると思います。一方で、落ち込んでいるときはほんと何もできません。胸が苦しくなり、動けないんです。お風呂に入ることも、運動することも、大好きだった趣味も何もできません。


私は、年間1/3が躁状態、2/3がうつ状態になります。
ひどい時は毎日切り替わります。

今まで落ち込みやすいなと思っていたのですが、今回初めて診断されて納得しました。

さて、今回は双極性障害について記事を書いてみました。
次回は、心療内科に診察を受けた理由や休職を決断した理由について書いていきたいと思います。

少しでも同じ悩みがある方がいらっしゃれば、お気軽にご連絡してきてください!

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