大切な空腹時間とは?
中田敦彦さんのyoutube大学から学んだ健康に関することをまとめています。
今回は、知らない現代人が多い「空腹時間」のことについてお話します!
なんと・・・
<誤った既成概念>
・一日3食は間違い!
(ブラックバイトのようなもの)
→腸・肝臓の負担大きすぎ
→加齢でダメージは増加している
・空腹時間が大切
→カロリー計算より空腹時間が大事!!!
(バイト君に何時間休憩あげるか)
→16時間で★オートファジー★(再生の時間)
そうすることで、活性化し若返り老廃物がエネルギーとして働く
※脂肪燃焼は10時間から始まる!!
じゃあどうすればそれだけ空腹を調整できるのか???
<改善方法>
・睡眠時間を組み込む
睡眠8時間+空腹8時間
それ以外の時間は自由!(^^)!
・困ったらナッツ!(スーパーフード)
※素焼き、味無しバージョンのものに限る
ナッツならいつでもいつまでもOK w
不飽和脂肪酸がオートファジーを活性化させてくれる
・調整テクニック
スタイル別で/筋トレを軽く取り入れる
例)誰かの一日
6時 起床
10時 朝食
~ナッツ~ ←昼食はスキップしちゃっていい
18時 夕食
22~24時 就寝
<危険なこと>
・糖がもたらす毒
糖にはドーパミン+βエンドルフィン
白米、小麦粉、砂糖にふんだんに含まれているが、それだけ摂りやすくメインで食べられるもの、、
→血糖値が急上昇するため眠気くる
=糖を過剰摂取している
↓
余分な糖質がもたらすもの
【脂肪肝】
余分な糖質が肝臓について中性脂肪となる。
皮下脂肪より内臓脂肪が圧倒的にヤバイ!!
日本人の4人に一人はかかっている。
→肝硬変や肝臓がん、命に関わる病気に繋がる
【糖尿病】
日本人の6人に一人
合併症のリスク(糖尿病きっかけで心筋梗塞や認知症も引き起こしてしまう)
糖質制限の仕方が危ない!!
→空腹時間を考えること!
<空腹時間で病気を遠ざけることができる>
①がん
②高血圧症
③認知症
④アレルギー
⑤感染症
⑥老化
<まとめ>
日本人はとにかく食べ物がありふれた中で、過剰に摂取している(´;ω;`)
一日3食健康に食べようではなく、いかに空腹時間をコントロールすること!
そして糖を摂取すぎるよりナッツを摂取すること!!
これが病気を遠ざけ、健康に生きることができる!
一時期私もナッツをダイエットで食べていましたが、やはりその時は若干なりとも痩せることができました(´;ω;`)ただ継続ができなかった。食べ物の誘惑に負けてた過去。
これを機にまた新しい食生活を始めて健康な体を手に入れよう…!
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参考文献:
「空腹こそ最強のクスリ」青木厚(アスコム)
中田敦彦のYouTube大学 - NAKATA UNIVERSITY