こいち

日記書きたい 歩きたい 酒飲みたい 写真撮りたい

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最近の記事

みんなのトッテナム

この夏、日本中のサッカーファンを奮い上がらせる出来事が起きた。 イギリスはロンドン北部のトッテナムから、最高のサッカーチームが日本に来た。 トッテナム・ホットスパー来日。 これは、本当にすごい出来事。 試合が決まってから、即チケットを取り、パートナーさんを引き連れて東京へ。 会場のスパーズファンたちはこの日をすごく楽しみにしていたようで、お祭り騒ぎ。素敵🩷 僕がスパーズを好きになったのは、高校1年生あたりからかな? 右サイドにカイル・ウォーカー、左にダニー・ローズ。

    • 秋の高山祭を少々

      先日、秋の高山祭に行ってきました。 やしの周辺は、人がたくさんで進めない。ドミノ倒しになるかもと恐れながら歩いていました。油の臭いに人のにおい。動悸がすごく帰りたくなりましたが、何とか屋台の近くまで行けました。 ※高山の人は、お祭のお店屋さん(からあげやカステラ、ポテトなど)を「やし」と言います。 屋台は祭で引かれる↓のようなもです。 さて今回の写真を載せて行きたいと思います。今回の相棒カメラも、Nikon coolpix800!!! 人が多くてすぐにギブアップしま

      • 5kmランニングを100日。

        今から100日ほど前に、高山市でウルトラマラソンが開催された。Instagramのストーリーには、完走した人、途中でリタイア人などたくさんの人の投稿が流れてきた。「100km走るってどういう気持ちなんだろう」「すごいな」と思い、「自分も、なんとなーーーく、毎日5km走ろ」と誓い100日以上がたった。 結果からいうと、毎日走ることはしんどく、休んだ日もある。 しかし、マイルールで補った。 継続するために、Dothabitというアプリを使って、ランニングするごとに、その日のタ

        • たまたまの雲海とセンス糞

          登山をしたいなとふと思い。 登山好きの友人に「どこがいいか」と聞くと、 「原山はどうだ」とのこと。 家からも近いので、いざ登山。2024/09/23。 今回のルートは、原山から松倉山、林道通って原山に戻るというもの。 朝、5時半に起き、そそくさと準備をする。 6時20分いざ登山スタート! それにしても寒い。気温は14度くらいかな? 山道は、どこを進んでも暗い。1999年製のコンデジちゃんでは何も撮影できない。 最初の見学ポイントはため池。綺麗なのか汚いのかわからない。

          9月14日の飛驒高山

          久しぶりに高山のまちをしっかり歩いたので、写真を残したいと思います。

          9月14日の飛驒高山

          デジカメ。

          デジタルなカメラを手に入れました。 1999年製なので写りがくっきりはっきりというわけではございません。 だが、綺麗です。素朴です。可愛いです。 1999年生まれの自分。同じ年に世に放たれたカメラを持ちたくなって買いました。他に持ってるチームニコン所属のfe2もf2も僕より先輩なので、同い年のcoolpix800くんは気軽に付き合えそう。そして、フィルムカメラでないということは、取り放題というわけです。フィルムしかほとんど使わないので、パシャリタイムが増えるだけでも感激で

          デジカメ。

          Black&White

          私、フィルムカメラを使って普段遊んでいるんです。今回、人生初のBlack&Whiteで、現像したんです。Black&Whiteの世界って凄くいいなって思ったので、共有します。 勝手に! カメラ  :NIKON FE2 フィルム:MARIX BLACK&WHITE FILM 100 一枚目:美猫メルさん。 二枚目:大量の傘、全て忘れ物ですか? 三枚目:飛騨でよく見るあなたの正体は? 四枚目:昭和レトロな薬局 五枚目:美しい影 一枚目以外は、高山の写真です。 もっ

          能登へ

          4/21(日) 災害ボランティアの活動をしている友人と一緒に、能登半島に行きました。出張居酒屋の手伝いと、駄菓子屋をするために向かいました。初めての被災地。どんな景色が待っているのか、正直不安な思いでした。 これから、能登の写真を載せていこうと思います。気分が悪くなる場合があるかもしれないので、ご了承ください。 輪島朝市を見ました。ニュースで見た衝撃とは、全く別物でした。ガラスは飛び散り、車は鉄だけを残し。無数の釘も落ちていました。鉄以外のものは全て燃えてしまったようで

          ロン散を勧めたい。

          お久しぶりのnoteさん。 こんにちは。 この前、久しぶりにロング散歩というものをしたので、共有したいと思います。 ロング散歩ってなんなんのかと言いますと、「長い距離を散歩すること」です。 そのままですね。 はい。 長い距離という抽象的な距離。 人によって長いは違うわけですが、なんとなく15km以上の距離だと思っていただけると良いと思います。 長い距離をひたすら歩く「ロング散歩」の何がいいのか。 1.自分と向き合う時間ができる。 →歩けば歩くほど、自分の心に訴えか

          ロン散を勧めたい。

          カフェとかでよく聞くワード

          note、全く書いてないな。 毎回そんな書き出しな気がします。 ふと書こうと思っても、めんどい先行。 何かを継続できる人ってすごいなと思います。 さて、そんなことはよくて、カフェでのママ友トークを盗み聞きして「もやっ」としたので書きたいと思います。 話の全貌を聞いたわけではありませんが、定期的に出てくるワード「男の子だから」「女の子なのに」、この言葉にモヤっと。 子どもが自分の性とどんなふうに向き合って、どんな生き方をしたいかわかりませんが、その決めつけ、押しつけによ

          カフェとかでよく聞くワード

          まちあるき初心者なんです。

          酔った勢いで、noteを書いてやるぞと! 明日から仕事ですね。 子どもとの関わりが幸福でしかありませんが、自分のポンコツぶりに日々「あーーー」ってなっております。 まーそんなことは良くて、ラフに「まち歩き最高」ってこと書きたいと思います。喋り言葉で!! その前に、自分のことを言うと、僕は、どんなことでも楽しめる素質を持っています。どんな興味のないことでも楽しめます。僕の強みですね。はい! そんな僕が、出会ってしまったのが「まち歩き。」 僕は、休日の体感時間を長くしたく

          まちあるき初心者なんです。

          守りたいもの。

          飛騨高山へ移住して2年が経った。 自分が変わったのか、自分に気づいたのかわかりませんが、見るものの視点は広がった。 どこの地にもきっとある、おばあちゃんやおじいちゃんがやっている喫茶店や居酒屋。 そのお店は、この先20年でどんな姿になってしまうのだろう。 そんなことを考えると目の前の幸せと同時に危機を感じる。 この店は誰が後を継ぎ守ってくれるのか。 若いひとが、地方から離れるということは、その店を知る人、見てくれる人も減るということ。 守られる可能性が減る。 一

          守りたいもの。

          生き抜くために息抜きたい。

          こんなこと当たり前なのに、我々にはできていないこと。 生き抜きたいのに、息抜きせずに働き続ける。 そんなんじゃ生き抜けないって話です。 生きるってそもそもなんなんだろう。 それは一人ひとり定義があると思うけど、 自分の中の生きるは、 心も体も前を向いている状態 です。 心が落ち込んで塞ぎ込んでおらず 体は疲弊していない。 肢体不自由とかそういう話ではありません。 体(身体)の疲弊って、何を指しているのかな。 って問いをもって、自分の納得解を探すことも大事と思います

          生き抜くために息抜きたい。

          決断

          人生いろいろ決断する場面があると思うんですけど 結局大事なのは 「楽しいか」「楽しくないか」のバランスなんだろうな。 スタートダッシュ切るには、楽しいから。 尻上がりを期待するには、楽しくないから。 未来なんて見えないわけで、今楽しいと思えるものを選択すべきなんだと自分を思う。 楽しいかの中には、もちろん 楽しくなりそうや楽しいけど辛い っていうものもあるわけでして、けど心揺さぶられる楽しさに触れた時、人間は前に進めるんだろうなって。楽しくない先行では、なかなか難しそうな

          お金への劣等感

          自分は裕福な家庭で育ってこなかった。 親が離婚し、雨漏りのするような古い曾祖母が住んでいた家で生活していた。 母、姉、姉、僕という構成。 母も、低収入ながら3人を社会人にした。 (あなたが想像するより、貧乏か裕福かは読む人によって決まるんですけど。) そんな僕は、どんな人格に育ったのか、どんな偏見をもっているの自分に問う時に、お金ということに対する劣等感を人一倍もっていることに気づいた。 自分は、貧乏でいることにすごい抵抗がある。 お金に困らない生活をしたい。 今抱え

          お金への劣等感

          同性介助というモヤモヤ。

          福祉の界隈では、少しずつ浸透してきたであろう、同性介助。 そこの落とし穴。ジェンダーの観点から捉えていきたいと思う。 なぜこのことについて考えたか。 学校で生徒の体温を測っている時のことです。 肢体不自由を有している生徒の通う特別支援学校ではありふれた日常。 教師が生徒の体温を測る。 男性教員が、女子生徒の体温を測る事はNG。 しかし、女性教員が男子生徒の体温を計る事はオッケー(違和感なく行われる。)とされている。 そこにはどのような問題が存在しているのか。 男の人に

          同性介助というモヤモヤ。