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5kmランニングを100日。
今から100日ほど前に、高山市でウルトラマラソンが開催された。Instagramのストーリーには、完走した人、途中でリタイア人などたくさんの人の投稿が流れてきた。「100km走るってどういう気持ちなんだろう」「すごいな」と思い、「自分も、なんとなーーーく、毎日5km走ろ」と誓い100日以上がたった。
結果からいうと、毎日走ることはしんどく、休んだ日もある。
しかし、マイルールで補った。
継続するために、Dothabitというアプリを使って、ランニングするごとに、その日のタイムと気持ちを簡単にメモしていった。始めた時のルールは「毎日走ること!」のみ。
もちろん、飲みの誘いや用事ができて、走れない日が出てくる。その時に新たなルールを追加した。「1日休んだら、次の日10キロ。2日休んだら15キロ。3日休んだら…」
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そんなルールを設けて、100日までに、10kmラン✖︎13回、15km✖︎1回のイレギュラーランニングをした。
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結果的に、「100日間、1日平均5km」を達成した。
完璧主義が少し垣間見え、初めての走れない日後には、「継続ストップしたから、もうやめよう」と思った。しかし、なんとなく「ランニング借金ルール」を追加したことによって走り続けることができた。継続できた理由のもう一つは、ランニングするごとに、Instagramのストーリーに投稿したことにある。「周りに見られている」ことで、自分をオオカミ少年にしないためにも、やるしかない状況を作った。
雨の日やテンション上がらない日は、フィットイージー(ジム)で、Netflix見ながら走っていた。
そんなこんなで、ランニングを継続している。走れば走るほど、お腹は空いて食べる量が増えたし、体重も減っていない。しかし、見た目は少しだけシュッとしたかもしれない。何かを続けている実感だけで、満足感がある。
正直なところ、60日目くらいまでは、走りたくなくて、23時までぐずることが何回もあった。生活リズムが乱れてイライラもした。旅でも、走らなくてはいけないから、ランニングウェアにランニングシューズ荷物が増えた。
いい要素だけではないかもしれないが、これからも走っていきたいなと思う。(不思議)
イヤイヤストレス感じながら走ることが、日常になった時、ちょっと気持ちいいかもしれない。ぜひ、目標をもたずに、嫌なことをイヤイヤ頑張ってみてください。
参考になるかどうかわかりませんが、私のランニング報告でした。
ルールまとめ
①なんとなく毎日走る。
②走れなかったら、1日サボるごとにランニング距離5km追加。
③走った内容を、DothabitとInstagramのストーリーに記録する。
④ランニングマシーンでも○