お金への劣等感
自分は裕福な家庭で育ってこなかった。
親が離婚し、雨漏りのするような古い曾祖母が住んでいた家で生活していた。
母、姉、姉、僕という構成。
母も、低収入ながら3人を社会人にした。
(あなたが想像するより、貧乏か裕福かは読む人によって決まるんですけど。)
そんな僕は、どんな人格に育ったのか、どんな偏見をもっているの自分に問う時に、お金ということに対する劣等感を人一倍もっていることに気づいた。
自分は、貧乏でいることにすごい抵抗がある。
お金に困らない生活をしたい。
今抱えている思いは、教師を辞めて個人ではじめたいことがある。
しかし、お金がある程度ないと貧乏は怖い。という恐怖に駆られている。
まー、そんなわけです。