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守りたいもの。
飛騨高山へ移住して2年が経った。
自分が変わったのか、自分に気づいたのかわかりませんが、見るものの視点は広がった。
どこの地にもきっとある、おばあちゃんやおじいちゃんがやっている喫茶店や居酒屋。
そのお店は、この先20年でどんな姿になってしまうのだろう。
そんなことを考えると目の前の幸せと同時に危機を感じる。
この店は誰が後を継ぎ守ってくれるのか。
若いひとが、地方から離れるということは、その店を知る人、見てくれる人も減るということ。
守られる可能性が減る。
一人ひとりがこの問題をもっと考える必要がある。
この写真は高山駅の近くにある、
「居酒屋 あーちゃん」
実は、今の店主は、あーちゃんではない。
実は、違う人がやっていたお店を今の店主のかずちゃんがそのまま引き継いだよう。
かずちゃんが、生かしてくれた店。
そんなふうに店を誰かが繋いでほしい。
前の雰囲気を活かしながら…
とか考えてるこの頃。
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