地蜜をもらえるなんて幸せだ
TKさんは日本蜜蜂を飼っている。
先日会ったときに、今年のはちみつを戴いた。ううう、うれしい。「今年んとは上等じゃなか」と仰るけれど、どっしりしっかりした甘味をしている。
うちには砂糖の類がなくて、TKさんに戴いたはちみつが唯一といっていい。保存は冷暗所で、ほったらかしにしています。
トップ画像のものが今年のはちみつで、この通りとっても色が濃いい。味もしっかりとしている。天然のものだし、放し飼いみたいな蜂たちが集めた蜜は毎年ちょっとずつ味が違う。そういうのもおもしろい。
ちょっとずつ大事に使っているはちみつ。これは昨年のもので、びんにあと3分の1くらい。甘みのイメージはちょっと明るめ。免疫が落ちているときなんかにひと匙舐めることが多いです。
これは一昨年の。冷暗所保管していると、こんなふうにいつの間にか結晶化する。これもまた、こくが深まってしゃりっとして、おいしい。体調を崩したときに、舐めておこうとおもったら瓶のふたがどうやっても開かなかった。こういうのはひとり暮らしのつらいところ。
iHerbで人気という生はちみつを知って、どんな味か気になったから買ってみたけれど、おいしいけれど、やはりTKさんのはちみつに軍配があがる。
いつもありがとう、TKさん(と蜜蜂たち!)。
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