私が適応障害と診断されるまでの、異変の話。

こんにちは!クルミです🐿

昨日の夜ゲリラ豪雨だったのか、雷と雨がものすごくて
恐怖を感じながら過ごしていました…。
大人になっても雷は苦手です。汗

前回の【読書が苦手な私が、図書館にハマった話】にも
たくさんのスキ♡をいただき、ありがとうございます!
(まだの方、是非コチラもチェック頂けたら嬉しいです↓)

さて、今日は適応障害と診断され治療を始める前に、どんな症状が出ていたのか。
クリニックを受診するまでのお話をできたらと思います。

人によって症状は様々なので、あくまで私の場合のお話ですが…。
是非今辛いかも?な方、また、周りに辛そうな方がいらっしゃる方の
ご参考になれば嬉しいです。

起こった症状

私の場合はクリニックを受診する1ヶ月くらい前から、
症状が強くなってきたような感覚でした。

・何故かしょっちゅう涙が出てしまう
・常に胃がキリキリと痛む
・何もしたくない。趣味もどうでもいい
・食欲がなくなる、グルメへの興味がなくなる
・眠りが浅い。2時間に1回ペースで起きてしまう
・常に眠い
・倦怠感、身体が重い
・仕事の集中力が落ちる
・活字が頭に入ってこなくなる
・スーパーネガティブ思考
・全部自分のせいだと思う
・自分なんかこの世にいない方がいいと思う
・休日でも仕事のことをずっと考えて気が休まらない
・誰にも会いたくないと思う
・人の視線や言葉に過剰に敏感になる

挙げてみたら結構多いですね…。
今は治療を進めているので症状は少しずつ改善しています。

冷静に当時の状況を見ると、「え、これまずいじゃん…」と思えますが、
当時はちょっと疲れてるのかもなぁ、くらいの感覚でいました。

クリニックを受診しようと決めた理由

お医者さんを受診しようと決めたのは、
“希死念慮”が強くなってしまったことが一番大きいです。
もともと「人生、生きてさえいればなるようになるでしょ!」
なんていう楽観主義なところがあったので。

加えて、もともとはものすごくよく眠れるタイプだったのに、
睡眠が細切れになってしまっていたのも精神的にも身体的にも
追い討ちをかけていた状況だったかと思います。

「流石にこの状況は本当におかしい」と思い、
ネットで会社からも自宅からも近いクリニックを探し、
その3日後に受診をすることができました。

初診のその日に適応障害の診断とすぐに休職に入るようにと指示をいただき、
状況が飲み込めないまま手続きを進め、今に至ります。

最後に

いかがでしたでしょうか…。
暗い内容になってしまい、申し訳ないです( ; ; )

でも、私の身に起こったリアルな状況をお届けすることで
今辛い誰かの助けになれたらと思ったので、
このお話をさせていただくことを決心しました。

治療を初めて4ヶ月、発症当時の自分と比べると
明らかに改善してきていると確信しています。

まだまだ辛い日もありますが、
必ず光はあるので大丈夫!元気になれるよ!
と自分に言い聞かせながら治療を続けていけたらなと思います^^

本日もお付き合いいただき、本当にありがとうございます!
「こんなこと気になるなぁ」「もっと詳しく教えて!」
ということがあればコメントお待ちしております。

では、また次回お会いしましょう〜👋🥰

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