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僕の目の前で何かが飛んでいる。 それは、前方の空から飛んでいた。 近づかないと気づかなか…
いつからだろう? いつからなんだろう? いつから、こうなったのだろう? あるものは気がつ…
最近変化が起こった。 私は、蛾(が)! 蝶(ちょう)ではなく、蛾(が)である。 最近の変化はと…
私の役目とは違う! あるものが言った。 あるものは明るすぎる光や 中の様子を外に見せない…
古いものが朽ち、 新しい私が生まれた 新しい私は、鏡と呼ぶもので 見てみるとあきらかに違…
私はこんな所にいるような ものではない! あるものが言った。 あるものは、本来のいる場所…
昼部屋で作業をしていると 何かを踏んだらしく 足の裏が痛かった。 僕は思わず、『痛っ!』と言って のけぞった! 画鋲が足の裏の親指の所に 刺さったのである。 僕は、とっさに壁のほうをみた。 すると、壁に貼ってあるカレンダー の画鋲が1つとれていて どうやら、それを踏んづけてしまった ようである。 原因がわかると、不思議と踏んづけて しまって痛かった!から、 ふいに怒る! という『ふいに怒る!』の部分が 消えて、冷静になれるから なんか不思議だ
天気が今日は良い 空は青く見え、海も青い。 これは、天気が晴れていて 太陽が心地よく当た…
午後の昼下がり 少し前にご飯を食べた僕は眠かった。 眠いなぁ!と思い、 山道を歩いていく…
雨が降っている 雨は空から降ってきている。 雨は地面に落ちるとはじけて消える。 昔、雨は…
私は昔は1番だった。 その昔も、今となっては見る影もない。 もう、何年前の事なのか? い…
カラスが電線に止まっていた。 電線に止まっていたカラスは こちらを見ていた。 こちらを見…
これからの時代は、 人を呼び寄せるのではない! そこに存在するだけで、 人が集まるそうい…
私はいつもこの世界を見ている 私が見ている世界では、 日々色々な人が入れ替わる そんな中私に気づいている人は あまりいない。 そんな私は、部屋の端っこにいる。 端っこで私は、私の見える世界を 楽しんでいる。 そう、私は、部屋の端っこで、 喫茶店という名の世界を 見続けている人形なのである。 人間は、いつも言っている。 私は同じ毎日の繰り返しだ! そう言う言葉を私は聞くと、 『同じなの?本当に同じ? って思っている?』 と疑問が湧いてくる。 私