眠くてしょうがない人は食事の糖質を減らそう。
まいど、黒井です。
午前中からけっこうたくさん(といっても皆さんからしたら大した距離じゃないかもしれませんが)歩くことがありました。
そのご帰宅してすぐに昼食をぱくぱくーっと食べてしまったせいか、どっと疲れが出てしまい、午後3時ごろから5時ごろまで、昼寝をしていました。
起きて、おしっこしてきたら、ふと「なつかしい感じ」が。
思えば糖質オフ生活を始めてから、ただの一度もお昼寝をしていなかったんですよ。毎日かならず昼食後に猛烈な眠気を感じて、そのままベッドの中へ埋まっていくかのように眠りに落ちていたのに……。
昼食後に猛烈な眠気を感じるのは昼食に糖質を摂りすぎているからだ……ということは知識として知っていて、これまでも自分なりに気をつけていたつもりだったんです。
関連:昼食後の眠気に悩まされているひとに試してほしい3つのこと
こんな記事も書いてますし。
記事に書いた3つの方法を実践すると、昼食後の眠気はいくらか改善しました。しかしそれでも眠くて眠くて仕方がありません。
それが糖質オフを始めてみると……
「あれ? さいきん昼寝をしてないぞ?」
このとおり。
糖質オフ生活のダイエット日記は今日で27日目ですが、この27日の間、ただの一度も昼寝をしなかったのは(ぼくのなかでは)軽い奇跡のようです。
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また糖質をたくさん摂取していたときと比べて精神状態が安定するようにもなりました。糖質オフの第一人者である江部康二先生によると、それは「血糖値の乱高下がなくなったから」なのだそう。
こころの調子が悪いときは未だによくよくありますが、その状態でも自死・自傷を考えたり、計画することが減り、調子が悪くても、悪いなりに安定するんですよね。
その結果、多少なりと睡眠(とくに入眠のしやすさや中途覚醒のしづらさ)が改善された……ような気もします。これに関しては自分が眠っているときのことなのでよく分かりませんけどね。
とにかく、糖質オフを実践すると……
・昼寝の要らない体になる
・睡眠の質が改善される
ことは確かで、他にも「精神安定」や「空腹を感じづらくなる」ことや「ダイエット」などの恩恵にもあやかれます。
糖質オフな著者の言葉。
糖質オフ最高おおおおおおおおおおおおおお!!!
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ブログ:たのぶろ。