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しんどい妊娠事情

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#妊娠

え、話聞いてる?〜医者の耳に私の病歴〜

妊娠初期〜5ヶ月にお世話になった院長のおじいちゃん先生との出来事 @近所の個人院

初診 7000円(保険証ききません)
待ち時間 1時間
診療時間 5分

カルテ作り、膣検診、尿検査

日本ではやらない海外での手術が珍しいとそれなりに興味を持ってくれたようで、持病、中絶手術、胎児の障害について聞き返しながらカルテにメモを取っていました。

「母子手帳もらってきてね」
「とにかく今は食

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中絶入院。男尊女卑の極み日本では死ぬ人もいます

日本では「この場合は中絶と言わず、流産と言います」と日本の産婦人科に言われましたが、(精神論が軸になってる言語ですね)
言葉が違うだけで、結果は同じなので中絶と書きます。英語では流産も中絶もAbortionです。

18週目
中絶手術は、日本では妊婦が死んだと報道もされるノーリスクとはとても言えないものです。死ななくても子宮が破裂、穴があく、たくさんの危険があります。
赤ちゃんを産むにも、産め

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からだの異常、つわりじゃなかった

初めての妊娠なので、何がつわりで何が病気なのか自分で判断できませんでした。

医者の優秀さで命が左右されます。

Ami先生の診察は毎週1時間あったので、気づいてもらえました。これはつわりだけではないぞと。
(後に日本で診察した時、私のおじいちゃん担当医は、「つわりはひとそれぞれだからね〜」ってなんの検査もしないので特定は不可能だったなと思いました。)

16週目
血液検査(1500円)
妊娠

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インドの高度な産婦人科事情

インドの産婦人科事情は素晴らしくシステム化されていて、ハイリスク出産の私は希望関係なく事前検診が必然的に組み込まれていました。
医療なので、日本みたいに高額にしてお金持ちだけ検査するというような特別感はないです。すごくお金がない人だけ受けないんだと思います。※貧富の差は大きいですが、避妊処置は全国民無料です。

12週目(3ヶ月)
①クアトロテスト 2500円
②NTスキャン 4000円

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「つわりで死にます」つわりって何?

私の好物は白米です!
夫と結婚前のデートも毎回米の美味しいお店で釜炊き米を堪能していた程米好きです。

妊娠6週目、米が食べれなくなりました。
6週目、食欲がなくなり、食べれるものがなくなり、日本から取り寄せた白米なら食べれるよね!って夫が好物×好物の米&シチューを用意してくれました。

(この時は悪阻が原因で食欲がないことにも気づきませんでした。)

シチューを用意してくれた優しい夫で嬉しい

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「妊娠は病気じゃありません」 そうです。ただ死ぬ思いをしながら治すことすらできない症状です

妊娠は多くの人が仕事、家事、人間関係、等と同時進行でこなしてきた症状で、妊婦を見たことがない人はいないという世界で最も普遍的で身近な病院患者です。

その為、多くの人は、「お、もう産まれたんだね!」「10ヶ月大変だっただろうけど、よかったね!」くらいの感覚で過ごせるのが妊娠だと認識していることでしょう。

所詮耳にするのは、「つわりの軽い、重いは個人差があって、大変な人は大変なのよ〜」程度の世

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妊娠発覚! 夢のハネムーンベイビー

入籍後半年経ってから旅立った3ヶ月間のハネムーンで妊娠しました。

旅行もあと数日、、というドバイでの大晦日。妊娠5週目(生理予定日1日目)で大きく体の変化があり、すぐに気づきました。

症状
・熱が出る
・頭がぼんやりする
・体が重い
・胸が張る
・ハネムーンの大晦日に妊娠発覚なんて運命的

という珍しい体験を33歳の私が生まれて初めて実感したので、すぐに妊娠を確信しました。
ただその時はインド

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