【食材一品(キャベツ)】粗めのキャベツの千切りの作り方/レシピ/サラダのベース&加熱調理にも
粗めの千切りキャベツは、サラダベースにぴったり。常備しやすく、ビタミンCや食物繊維が豊富です。
スープ、巣ごもり卵、焼きそばにも。さっそくご紹介します。
現在、食糧問題に対処するため、コンビニでは植物工場で栽培されたリーフ野菜が多くサラダとして提供されています。
リーフ野菜は、天候に左右されず新鮮な野菜を入手でき、無農薬で育てられるため安心ですが、細切りのためスープや焼きそばなどの加熱調理には向いていません。
自分で作るキャベツの千切りは、炒め物やスープにも使えるため、摂取できる野菜の量が増えるのがメリットです。
キャベツはごま油としょうゆやナンプラーを加えると、とても美味しく仕上がります。
生春巻きもおすすめ!
慣れないうちは半玉で購入すると便利。最初は包丁でカットした後、千切りはポテトカッターを使うと楽に切ることができます。
ぜひお試しください。
<粗めの千切りキャベツ>
【材料】
キャベツ 適量
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【作り方】
【1】包丁で千切りにする分をカットする。
【2】カットしたキャベツを水で洗い、キッチンペーパーで水けをきる。
【3】水けをきったキャベツをポテトカッターで切る。
※ジップロックに入れ、さらにキャベツが空気に触れないようにラップをして冷蔵庫で保管する。
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