【目指せ全国】やり方次第で出場できる可能性が増える
そこの学生、記録が伸びなくて悩んでないかい?
前回は、走り込みを紹介したから今回はトレーニング!
陸上競技短距離の筋力トレーニングということで、筆者が今までやってきたものを紹介していこうと思います!
中学時代、高校時代と年代を分けて紹介していきます!
今回は、中学時代編です!
トレーニング流れ
中学時代の1年生の頃は、腕立て伏せや指立て伏せ・クランチ・スクワット・壁倒立腕立て伏せなどの自重トレーニングを行っていました。
自重のトレーニングで100回くらいできるようになってきた中学2年の頃からはリュックなどの背負えるものにお米や、水を入れたペットボトルを限界まで入れてトレーニングをしていました。
高校時代からはウエイトトレーニングも行い始めて、体の使い方を自分の感覚で理解しながら行っていました。
(ちなみに、僕はテスト期間中に腕立て・クランチ・スクワットは100回ずつ勉強する前に行い体をなまらせないようにしていましたw)
中学時代
腕立て伏せ
腕立て伏せは、基本の腕立て伏せしか行っていませんでした。
腕立て伏せは間違ったやり方をしてしまうと肩を負傷してしまう可能性があるのでしっかりと説明したいと思います。
1、脱力
2、うつ伏せになって、その脱力の状態を作る
3、肩が上がらないように肘を曲げ両手をㇵの字の形にする
4、その手を胸の下の部分に来るように置く
5、あとは、体を持ち上げるのですが、体は棒に括りつけられたようにまっすぐの状態で行います。
たまにくねくねしちゃう人がいるのですが、それは、また違うトレーニングになってしまいます。
もし、足で支えることができないのであれば、膝立ちで行って、慣れてきたら足立ちで行うのもありです。
指立て伏せも行いスタートで耐えるためのトレーニングも行っていました。
もっと、強くなりたいという人は、重くしたリュックなどの背負えるものを背負って行うとより良くなるでしょう。
クランチ
体力テストで行われる上体起こしと同じものです。
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