子供の成長記録について、やってよかったこと
子供の成長記録について、やってよかったこと
それは手書きの日記
みてねやスマホの写真のストック以外にも
できるだけ小さなシーンを手書きで残して約3年に経つ
今振り返ると、
まだまだ素敵なシーンを書き残せてないだろうなと思いつつ、
・優しく頭撫でてくれた
・思いもよらぬことで怖がった
・以前はできなかった遊具ができるようになった
・何を話してくれたか
・どんな歌を歌っていたか
・買い物に行っておもちゃ見ても我慢できたこと
・反抗的になった瞬間
・この料理は好きなんだな
・こんなことに気づくんだな
・兄弟で仲良く話し込んでた姿
と言った感じで
3行日記程度に書き綴ってこれた手帳は
今となっては宝物の一つだ
あと、やってみて気づいたのは
あえて手書きでトライしたことによって
漢字がどれほど書けなくなっているかも確認できた
スマホやPCの変換に頼りすぎて
当たり前の漢字が書けない
まだ子供は未就学児であるが、
学校に行くようになった時に、
親もそれなりに書けないといけないかもな、と素直に思ってしまった
当然、これからの時代は
必ずしも手書きで漢字が書けなくても生きていけるのかもしれないが。。
それでも、親として
こうありたいなってイメージと比較すると
些細なことでも改善はしとこうと思えた
小さな思い出の積み重ねをして、
5年、10年くらい経った時に
改めてのんびり見返したい
将来の楽しみに向けた
自分へのコンテンツ作りとして
無理ないペースで続けていこうと思う
了