【書評エッセイ】しゅはりの、り。
今週は、夏休みをとっています。
この夏休みは読書三昧と決めています。
朝から、水筒に冷えた水を準備して、デスクに向かって、本を読んでいます。
BGMには、Robert Glasperの”BLACK RADIO”をかけっぱなしで流しています。
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この夏の読書の目標は、「ビジネス書以外」です。
これまでどうしても仕事に関連するビジネス書を読むことが多かったのですが、今は全く違う角度からのインプットを渇望しています。
守破離の離。
これまでの常識をあえて外して、インプットしたいと思っています。
最近の読書から得た方向性は、哲学とSFです。
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で、今読んでいるのは劉慈欣著の話題(もう既に古い?)のSF「三体Ⅱ 黒暗森林 上」を読んでいます。
こんな美しいSFがかつてあったでしょうか?(私が過去のSF名作を知らないだけだと思います)
この作品を生み出した中国という国のことも色々考えさせてくれます。
読書の夏は続きます。
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