時間を決めて、全集中する
学んだこと:
どの本だったか記憶が曖昧だけど『自分と無理めな約束をする』のはいいらしい。なぜなら、一点集中になれるから。時間を決めて全集中することで、自然とシングルタスクにすることができる。
なぜいいと思ったか:
マルチタスクをずっとやるのが、しんどいから。頭の消費量が早いのがわかる、けどあまり進んでいない......。それが私とマルチタスクとの関係。
しかし、自分と無理めな約束をして、短時間に超集中するとすごく進む。例えば、「noteの記事とサムネイルを30分でやるぞ!」これは毎朝実践している。
この前の記事で、「できればOKって言ってたジャン!」と思うかもしれない。しかし、明確に違う。この前の記事の私が習慣を変える前は「noteは最低20分やろう」と思って続かなかった。だから、時間設定を外した。
そして、この記事では「30分でnoteを終わらせよう」と時間設定した。
その時間設定が「最低ライン/ノルマ」なのか「ゴール/締め切り」なのか、その違いは大きいのではないだろうか。
話を戻すと。つまり私は「noteを書く時間は30分」とゴールを決めて、全集中しているということ。そして、この時間は「アウトプットの時間」とも決めている。
だから、noteの始まりは「どの本か記憶は曖昧だが〜」から始まることが多い。本を読んで、インプットをしたのは昨日。今、同じジャンルの本を3冊、同時並行で読んでいるので、どの本で言っていたか覚えていない。しかし、どの本も「似ていること」をいっていた。だから、参考にしてみようと思った。
そう、いま改めて思ったことは。「noteを30分で!」と決めてから、アウトプットとインプットの時間が自然に分かれた。以前は、アウトプットしながら調べ物をしていた。「本の名前はなんだっけ......カタカタ」それじゃあ全然進まない!
でも今は、アウトプットする時間に少しずつ慣れたのか、書いているうちにどんどん頭が整理されていく。そして、どんどん思考が外に出ていく感じ。最初は、「な、何を書けばいいか......」となっていた。でも、1週間とにかくやってみると、とにかく楽しくなってくる。
文字数、文章構成など、これから学びたいことも多い。しかし、まずはやっぱり「楽しむ」ことから。「もっと文章を楽しく書きたいから」これが原動力となって、学習意欲となっている。だから、次のステップにいける。
まずは楽しむこと。これを意外と今まで、すっ飛ばしていたかもと思った。
時間を決めて全集中すると、その時間に無駄がない。終わりを意識しながら進めるからである。だから毎日続けることができてるのかもしれない。「もっとやりたい!」という気持ちで、いつも終わるから。1回で完全燃焼するのを防ぐことができている、気がする。
自分に無理めなゴールを決めると、どんどん言葉が出てくる。時間が全然足りない......。
あ、あと3分だから、サムネイル作らなきゃ。
ということで、サムネイル作ってきます。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます!貴方も、無理ない程度に、ご自身と無理めな約束をしてみてくださいね♩