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続けるより、やめない、を意識してみる

学んだこと:

どの本でこの言葉を見つけたのか、記憶は曖昧だけど、習慣化するなら「続けるより、やめないを意識してみる」ことも大切らしい。


なぜそれがいいと思ったか:

本来は、成長のため「習慣化したい」だったけど、いつの間にか「習慣化しないと、続けないと」と思っている自分がいたから。続ける、と考えると少し息苦しいけど、やめないと思うと、どうにかできる気がした。


タイミングはいつでもいい、とにかくやれば満点:

私は完璧主義な面があるから、立てる1日の目標も高いし完璧にしたい。だから習慣化が難しい。目標を達成できなかったら、自分を攻めるし、1日でもできなければ一気にテンション下がってしまう

それは、自分の中で決めた習慣化のテンポと、急な予定やらなければいけないことなど、色々なことが入り始めた時に起こる。「本当は〜をやるはずだったのに...」これは予定をがっちり組んで、予定に余白がないから。そして、目標達成できなかった自分に落ち込む

でも、今回は、この言葉に出会って、すこし気がラクになった。続けようとしたら、同じ時間に毎日繰り返すイメージがあった。でも、やめないとイメージしたら、とにかくその日にできればOK。クオリティーも大事だけど、とりあえずやればOKなんだって思た。やめなければ、満点。

だから、ToDoリストの項目から「時間」をとってみることにする。例えば、「〜をする(20分)」みたいな感じ。タスクにかけれる時間は、その日次第。忙しい日もあれば、時間に余裕ありな日も。でも大抵、気合が入って最初に立てた、理想の時間配分は、後々の自分にきびしくなってくる。

だから、「20分できたらクリア」「20分できなかったからダメ」にならないように、その最初の目標立てでタスクに設定した時間をはずしてみる。じゃないと、自分に厳しい人は、忙しいなか、そのタスクと向き合ったにも関わらず、時間を軸に「できた・できていない」を判断してしまうかもしれない。でもそれは、楽しくない、よね。だって20分何かをやらないと、やらなかったことになるから。

(でも例えば、「これを30分以内でやろう!」と終わりを意識して取り組むのは私に合っているかもしれないと思った。これはまた次回。)

大丈夫、大事なのは「できた・できなかった」「何分」ではないから。まずは、始めてやめないことを少し頭の片隅にでも置いておこう。


noteは楽しい習慣の一つになった:

私もnoteは続けたい習慣の一つで、おかげ様ですごく楽しんでいる。1日が猛スピードで始まる前に、こうやって自分と向き合うことができるのは最高に楽しい、幸せな時間だから。本当は、noteとblogの更新を1日おきにしようと思っていた。

けど、毎日、学ぶこと・考えること・感じることは多いし、それを自分の中にだけとどめていたら、前の「ノウハウコレクター」な自分に戻ってしまう。

それよりも、少しでも、何を学んで、どう感じたのか、自分はどうアクションしたのか。これを残しておくと、あとで読み返したときに、すごい成長過程が残る、そんなnoteができるかもしれない。

そして、このnoteが、私と同じように、自分の夢を叶えたい・なりたい人になりたい・成長したい!でも不安だし、何をしても続かない。など悩んでいる人が、少しでも「こんな人もいるんだ、自分にもできるかも」と思ってもらえれば、前向きになるきっかけになってもらえれば嬉しい。

今日も、ここまで読んでくれてありがとう!良い1日を!!!







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