「味噌汁なんか、何入れたってええんですよ」と、手を差し伸べてあげて。
こんにちは〜、はるティです!
今日は、
人が求めているのは、
専門的な知識とかじゃなくて、
「自分にもできるかも」と思えることだよ〜、
という話です。
はるティは、
包丁握るのが怖いので、
料理がめちゃくちゃ苦手です。
情けないです。
かつては若妻らしく自炊を
頑張ってましたが、
娘を妊娠してツワリが
酷かったことをきっかけに、
さらに遠のいてしまい…
さらに、子育てで忙しくなると
自炊に手をかけるのがしんどすぎて
パッタリと辞めてしまいました。
で、土日の夜は「神」夫が作ってくれるのですが、
平日用にと、具沢山の豚汁を大量に
作り置きしててくれるんですよね。
「料理研究家の土井善晴先生が言ってた。
具沢山の味噌汁で十分なんだって」
と。
恥ずかしながら、何も知らなかったので
土井善晴先生のこと調べたら、
スイスやフランスでフランス料理を修行し、
大阪の老舗で日本料理の
修行経験もあるという料理研究家さん。
数々のテレビ番組にも出演し、
肩書きも経歴も立派な方なんですけど、
この方が、いっそう注目を
浴びるようになったのが、
「日常の食事はご飯と具沢山の味噌汁で十分。
味噌汁は出汁をとらなくてもいい」
「味噌汁なんか、何入れたってええんです」
「家庭料理はええかげんで、ええんです!」
なんて提案を
世の中にしていったこと。
「だしは...?」
「切り方は...?」
そんなの気にしなくていい。
まずは作ることから始めたらいい。
時間なくて、しんどい。
栄養たっぷりのご飯作らなきゃ…
一汁三菜用意しなきゃ…
こんなふうに思い込んで
苦しくなっている人たちの心を
軽くする発信をされているんですよね。
もちろん、この土井先生は
もともと料理の腕前も経歴も
光り輝くものがあるのは事実なんですが、
世の中に多く存在する悩みというものは、
決してプロ中のプロみたいな
難しい理論や、完璧な情報で
解決するものではないってこと。
結局は、
悩んでいる人の実情によりそい、
行動できない人の心を軽くし、
小さな1歩を踏み出させること。
自分にもできるかも!と思わせてあげること。
これが1番、求められてるんですよね。
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読み手の1歩を軽くせよ!
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「もっと専門的な知識がないと...」
「完璧な情報を提供しないと...」
「もっと勉強してから...」
note副業って稼げるらしい。
自分もやってみたい。
そう思った時に、ほとんどの人が、
こういう壁に引っかかります。
「自分には何もスゴイ知識もないし」と。
でもね、考えてみてほしい。
お客さんが本当に求めているのって、
難しい理論でも、完璧な情報でもない。
結局は、
「あ、これなら私にもできそう!」
って、一歩を踏み出す勇気と
きっかけだったりする。
ホントは、みんな、
悩みをどうにかしたいと思ってる。
どうにかするには、
自分が動くしかないと思ってる。
だけど、、、
自分には無理だ、、、
っていう、感情のグダグダを
抱えて生きています。
だから、
「まずはここからでいいよ」
「こうやって始めてみない?」
そんな感じでの発信でいい。
専門用語とか、難しい理論とか、
難しく語る必要もない。
大切なのは、
発信に触れてくれた人が
すぐに実践できること。
あなたにもできるよ、と示してあげること。
それでいいんです。
悩んでいるお客さんの心のハードルを
下げてあげてほしい。
そして、あなた自身も。
心のハードルを下げて
まずはnote1記事からでいいから、
悩みに寄り添い、背中を押す。
そんな記事を書いてみてください!
はるティ
PS.
情報発信で稼いでいくには、
具体的に何をしたらいいの?
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