「デッサン」でもいいから。まずは目の前の真っ白な画面、汚してみなよ。

こんにちは〜、はるティです！

今日は、

考えてる時間の99%、結局なんもやってない。
だからこそ、なんでもいいから
とにかく手を動かすべし…というお話です。

あーーーーー、今日note更新しなきゃな。

と念頭にはあったんだけど、

今日も今日とて、夫は出張。

１人で爆速でゴミ出しと朝食用意して、
朝からご機嫌ナナメな娘を、
なんとか保育園まで運び込み（笑）

本業では、バタバタ提出資料に追われ、
いろいろ対応していたら、
せっかくの昼休みは
使い果たしてしまい・・・

そして、気付いたらこんな時間。
もう娘のお迎えにいかなくては！！！！

今日のnote更新、まだなのに！！！！！笑

はい、今日の私です。
ってか、いまの私です。笑

お迎えで家を出る、１５分前。

さぁ、これから何を書こうか。
５分考えてみたのですが、

考える時間さえ勿体ないと思って、
いまここまでノーストップで
キーボードを叩きました。

いや、書く直前まで、ぶっちゃけ、
なんも浮かんでないんですよ。

だけど、「こんにちは」と書いてみて、
そこから、今日話したいことの結論を
いったん書いてみました。

そしたら、案外出てくるもんなんですよ。

もちろん、「こっちの方がいいかな」とか
１行書いては消して…って
してみるんだけど、

微修正しながらでも、
１ミリでも前には進んでいる。
こんな感覚です。

「何から書いていいのか、わかりません」

こういう人ってめちゃくちゃ多いと思いし、
読んでくれてるあなたも、
「ウッ、自分のことだ」って
思ってるんではないでしょうか？

（もれなく、私もそうでした）

でもね、いくら文章のアウトプットに
慣れていても思うのが、
１回書いて、そのまんまで１００点。

そんな文章なんて、
ほとんどないよってことです。

要は、ざーっくりでいいから
まずは「デッサン」してみることです。
つまり、自分が喋っていると思って、
一旦書き出してみるんですよ。

文章打つのが遅い人は、
スマホで音声→文章に変換できる機能あります。
「音声入力」ですね。

これで、話してみようかなって思うこと、
ばーーーーっと話して文字起こししてみるんです。
それで、「デッサン」は完成しますよね。

そうやって、まずざっくり書いた文章を、
読みやすいように
後から整えていけばいいんですよ。

もちろん、納得できるものなんて、
できないかもしれません。

でも、少なくとも、
スマホやPCの前でウーーーーンと唸って
何も生み出さないまま
３０分、１時間と経っていくより全然マシ。

公開してみて、無風でもいいんです。
やっぱイヤだわ、と思うなら
すぐ消したっていいんです。

こうやって行動していくと、
少しずつでも、前よりはマシなものが
出来上がっていくはず。

あなたの100%の実力なんて
もはや「出せないもの」と割り切って、

こうやって、３０点の満足度で出すものの
完成度を、少しずつあげていく。
こっちの方が、よっぽど近道です。

何を書いていいか分からなくて。
何をやっていいか分からなくて、
全然前に進めない・・・

そんなふうに思っているのなら、

まずは、「デッサン」でいいから
３０点の満足度でいいから
形に出していこう。

今日は、それを伝えるために、
この記事１５分で書きました。笑

こうやって、
背中で示していこうと思います。

一緒にがんばろうぜ！！！

はるティ

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