正月からタンコブ作った2歳娘に、「ビビってんじゃねーよ」と喝入れられた。
こんにちは〜、はるティです!
今日は、
自分が恐れている不安なんて、
実は、案外たいしたことないよって話です。
今回の年末年始は、ワケあって
実家の関西に帰省できなかったので、
家族3人で関東で過ごしていて。
2歳のやんちゃ娘に振り回されながら
何とか、この連休をやり過ごしています。
(平日の方がラク…)
娘は身体を動かすのが楽しい時期なのか、
家の中ではずーっと
室内ジャングルジムや滑り台で遊び、
ご飯やオムツ替えでは逃げ回り放題。
お昼に外に連れて行くと、
マジでずーーーーっと走り回って
街中段差や階段の上り下りばかりしています。
ジェンダーレスな時代ではありますが、
想像してた「女の子育児」と
違いすぎて笑えます。
あっちに突進、こっちに突進。
色んな場所にぶら下がったり、よじ登ったり。
けっこう危なっかしい動きをするので
正直、見ててヒヤヒヤするんですよね。
でも、これを危ない!と安易に止めると、
そこからは、まるで爆弾のように
イヤイヤ期の本領を発揮するので
出来るだけ見守るしかない…ってな感じ。
で、あまりにもヤンチャなので
「怪我しない程度には、ちょっとイタイ思い
しないと学ばないかな〜」と
夫に話してた矢先、事件は起きました。
近所の公園にあるジャングルジムで
大はしゃぎで遊び回っていたところ、
身体のコントロールがうまくいかず、
顔の横をゴツん。
「ギャーーーーーーー!」
幸い大きな怪我にはならなかったものの、
元旦から、目の横にタンコブができてしまい…
内出血もしてなかなかに痛々しい。
親側としては、
ジャングルジムなんて家にあるにしても、
公園のものはまだ、彼女には早かったな…
止めるべきだったと反省しました。
まぁ、とはいえ、
さすがにイタイ思いしてしまったので、
彼女のやんちゃも、ちょっとは収まるだろう。
家のジャングルジムも少し
怖がるようになるかな…と思っていたのですが。
ところがどっこい。
痛々しいタンコブを作って帰宅した娘が
真っ先に向かったのは家のジャングルジム。
そこから、一度もお昼寝することなく
特訓が始まったのでした…。
失敗したんだから、もう怖いでしょ。
失敗したんだから、もうやめとけ。
自分が、無意識のうちにこんな考えを
持ってしまっていたことに
気付かされました。
◆━━━━━━━━━━━━━━◆
失敗を怖がるようになったのって、
いつからなんだろう。
◆━━━━━━━━━━━━━━◆
失敗して当たり前だよ!
そのマインドでやっていこう!
何事も、テストだよ!!
情報発信なんか、そもそもリスクないんだから。
繰り返しそう言ってきました。
そして、私自身もそうやって
たくさん失敗しながら
とにかくバッターボックスに立ってきて、
それで結果を出せるようになりました。
だけど、最近は。
少し結果を出せるようになるほど、
無意識に失敗が怖くなってしまっていたことに
気付かされてしまいました。
自分の結果が出る・出ないが怖いというよりは、
自分を選んで着いてきてくれる、
お客さんにとって完璧な見本になれない
そんな自分が怖い。
失敗した私の行動を、
お客さんが見本にしてしまったら?
そう思えば思うほど、
最近は自分への完璧追求度が
高くなりすぎていたことに気づかされました。
今回の娘のケガは、さすがにリスクです。
軽く済んだからよかったけど、
多少の擦り傷以上の怪我は、
やっぱりさせたくない。
だけど、私が怖がってるものなんて
一体なんのリスクがあるんだ?って思います。
自分が失敗したなら、失敗したことを
伝えればいいだけだし、
恥ずかしい思いなんて、いくらでもしたらいい。
仮に知識に投資して結果につながらなくても、
それで得た知識や経験自体は、
決して自分から奪われることはない。
自分の生活を脅かす範囲では
決してやってないんだし、
そのために本業があるんだから。
じゃあ何怖がってんの?って、
単に二度手間とか、時間かかるとか、
あとはつまらんプライド…その程度なんですよね。
なんそれ。恐れるに足りなさすぎる。
自分の顔にタンコブ作っても
諦めずに挑戦する娘に、新年早々
「何怖がってんだよ」って喝入れられた感じです。
失敗なんて、いくらでもしてやるよ。
2025年は、恐れずにバッターボックスに立つ姿を
率先して見せていく年にしていこうと
決意を新たにしたのでした。
はるティ
p.s.
Amazonで販売中の書籍、
下記から無料プレゼントしてます。
今年こそは、自分で文章書いて稼いでみたい。
そんな人は読んでみてください。