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歯医者の怖い話②虫歯、インプラント

歯医者の腕はピンからキリまでなので、怪しいと思ったら転院を決意することが大事。




1.インプラントで神経損傷。よだれが止まらない


下手くそな歯医者が、インプラント手術を雑にした時に、下歯槽神経を傷つけてしまい、被害者は口が閉じなくなり、よだれが口の端から垂れ、止まらなくなった事件があった。


親知らずの抜歯の時も、この下歯槽神経と歯の関係が重要で、下手な手術により神経に傷をつけられることがある。麻痺などは、よくある事例だという。

大変な状態で生えている親知らずもあり、その場合は大病院の口腔外科で抜歯するという流れになるということも珍しくない。

とにかく下歯槽神経は傷つけると大変なので、安易な抜歯やインプラントはしないようにしよう。


⭐︎インプラントで痣だらけになった女性⭐︎



2.虫歯じゃないのに虫歯があると言われる


儲けたいがために、虫歯を捏造する歯医者がある。

最近行った歯医者が、そのタイプで、3つ虫歯があるというのだが、歯科医がラピュタのムスカ大佐っぽいのが嫌で、私は別の歯医者にいくことにした。


転院先の歯医者では、虫歯は1本だけで「やすりをかければ消えるね」と言っていた。
残り2つの虫歯は何処に消えたのか?

どうやら心身の疲れが首の三叉神経に影響し、歯の痛みが感じられたようである。
ただそれだけなので、虫歯なんてなかったのだ。


ムスカ歯科医にとっては、患者の歯は「ゴミのようだ」な感覚だったのかもしれない。
クチコミで書かれたら歯科医院が「バルス」してしまうかもしれないのに・・・。


サイコパス気質な人間からは、いかなるシーンでも全力で逃げよう。



3.錆びてる機材


昔住んでいたところの近くに、古い歯科医院があって、クチコミも悪くないので行ってみたら、70代後半のおじいちゃん先生だった。患者も高齢者が多い。

設備も古い!
床屋みたいな椅子!!!
昭和の頃から使ってるの?

最新からは程遠い機材は、皆、ところどころ錆びている。物を大事に扱うとか、そういう問題じゃなくて、施術する道具が全部錆びているのは、アウトだろ。

「虫歯が5本もあるね」と言われビビったが、錆だらけの機材で破傷風になりそうなので、早々に別の歯医者に切り替えた。


4.三叉神経由来の痛みなのに総入れ歯にされる


3.の、錆び機材から逃げてきた私は、駅前の新しい歯医者で「虫歯はありませんよ」と言われた。
三叉神経でしょうと言われたので、歯のクリーニングだけして帰ってきた。

三叉神経なのか。
それからは、首肩のコリは整体院で治すようにしたら、歯の痛みは激減した。



ちなみに、私の祖母は働き詰めだったので、姿勢の歪みから三叉神経の圧迫があったのだろうか、歯の痛みを歯科医に相談したら、5、60代の時に、歯を全部抜かれて総入れ歯にされてしまった。


それから亡くなる90歳を超えるまで、30年以上は総入れ歯だったので、食べ物も美味しくなかったのではと、私の母が悲しんでいた。




以上で、身近な歯医者も危険がいっぱいという話は出し尽くした。


とにかくヤブ医者には要注意!!!



⭐︎余談⭐︎


不運な人を助けるための活動をしています。フィールドワークで現地を訪ね、取材して記事にします。クオリティの高い記事を提供出来るように心がけています。