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『急募』あなたの歯医者事情を教えてくれー!

 歯医者めっちゃ怖い
 

 困っている、いい年して歯医者めっちゃ怖い。
 そして虫歯もひどい!
 そもそも自分で歯医者とか予約していったことがないので、予約とかめちゃくちゃハードルが高い、電話予約とか全然したいと思わないし腰が重いん。
 行かなくちゃなぁと思い始めてからもうだいぶ時間かかっている。

 そんなことを相談する友人とか機会に巡り合えないので、今日はこのようにnoteに書いてしまっている。

電話予約 

 結局、電話予約すればいいのだが、休みの日は気づいたらこの歯医者の営業時間を逃していて、あぁまたできなかったというふうに終わることが多い。
 たぶん僕は電話予約が超嫌いなのだ。

 なにか、取り返しのつかないことになってしまうような恐怖感がある。

 声は魔術なのだから、惑わされてしまうのではないだろうかとか、僕はコミュ障なのだから、1体1という状態にいきなり踏み込むのは心肺停止の危険だとか、そんなことを考えてしまう。
 
 まぁ嘘なんですけど。
 電話をかけてしまえば何んとなかるタイプのコミュ障だが、もといめんどくさがりやでもあるので、できるけどやるまでが遠いタイプなのだ。

 休憩時間など、普通の人はスキマ時間を利用してこういう予定を入れているのだろうと思う。

 単純に歯医者に行くのが怖いので、その結果起こることへの恐怖から、マジで番号を入力してそこで断念してしまうこともある。
 ただ、その先に何があるのかも知っているので大変なのだ。

美容院みたいになってる歯医者 

 歯医者も理髪店も同じようで、原理的には私たちの衛生的な生活を維持するための施設なんじゃないかなと思う。
 髪を切るなら、当日ふらっと言って、場数をこなした職人に切ってもらえることに満足している。
 しかし、自分の住んでいる街の歯医者さんは全部予約が必要だ。
 病院でありながら、風邪をひいたときに行くような市内の診察所のように、その日に行っても医療を受けることができない。
 
 美容院というものがある、あそこも予約が必須な施設だ、髪を切る施設でありながらだ。
 僕も一度行ったことがあるが、隣に何やら頭にアルミホイルと電極を見たこともないような機会とつながれて何かしている先客がおり、戦々恐々して以来、行く事を辞めた。
 美容院は修羅の国だった。
 そこの、髪を洗うためだけの部屋はなんかアトラクションみたいですごかったです。はい。
 
 そういう点で、僕の歯医者のイメージ的はどちらかといえば美容院に近いものとなっている、歯医者のホームページなどではスタッフがみんな女性ですとか、施設内が美しいですとか、美容院のホームページみたいなところもある。
 ただ、歯医者に関しては新しい設備があるところほうが当然質の高い治療が受けられると思うの、一概には美容院と一緒だとも言えない。
 
 こう長々と書いていると僕は歯医者が怖いという偏見だけでなく、初めてのことを怖がっているだけかもしれない思えてきた、結局はこうだ

要は先送りにしているだけ

 ということで、もうこう書いているだけで僕がちっぽけなことで悩む情けない人間のように思えてきた。
 とりあえず電話してみるところからしても、何か法に触れるような悪いことをしているわけでもないのだから、すればいいじゃんと。
 でもできなかったのは、先送りにしていただけであるということだ。
 先送りの厄介なのは送れば送るほど向き合っている問題が悪化しているということだ、現にそうなってる。

 だからここに宣言しよう、「僕は歯医者の予約をする」

 もう、歯医者の先生に怒られそうとか小学生みたいな心配事をしている場合ではないのだ。
 人に見られる場所でやると宣言してしまったからには、もうやるしかない。
 最近は記事のネタがないので今後の経過もnoteにかけるし一石二鳥である。

タイトル回収

 歯医者に行かなくちゃいけないと思っているけど、先延ばしにしている人の日記でした。
 同じような気持ちの人もいると思う人もコメントで何か応援してください。
 そんなこと思ったこともない人もなんか応援してください。
 また、こういう歯医者を狙えなど選び方や自分は普段こうしているよなどの情報もコメントで教えてくれると助かります!
 最後にお楽しみ要素として、誰も得しない絵を描いたので貼り付けておきます。
 イイネやコメント待ってるぜ!

クソイラスト1

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