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日々徒然

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日々で感じたあれこれを綴っていきます。
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2018年8月の記事一覧

役割にキャッチコピーをつける

昨日は研修がありその中でかなりいい考え方と思ったことがありました。

それは自分の役割にキャッチコピーをつけること。
「父親」だったり「選手」としてどういうことを実現したいかを端的につける。

「サッカー選手」ではなくて「世界一のパサー」、「世界一点取り屋」となると、目的が見える役割に変わる。

そうなると過ごし方、考え方が変わる。

たかが名前だけど、すごく意味のあることだと思った。

自分の役

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私のストレスは酒溶性

以前読んだ文章の中に
「私のストレスは酒溶性」といった感じの文章があった。

水で溶けるから「水溶性」
酒で溶けるから「酒溶性」

賭博で溶けるなら「賭溶性」
笑いで溶けるなら「笑溶性」

自分のストレスがなにで溶けるのかをわかっているだけですごく良い生活になる気がした。

そして私は酒で溶かす。

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とにかく動く

せっかく新たな習慣として続いていたことが続かなくなってしまった。

理由ってやっぱりくだらない。
ほかにやる事がある。
休みたい。
こんなにやりたくないんだからしっかり休もう。

そんな意識に支配されてサボっていたけど、アタマから離れないなら、やったほうがよかったよね。

そんな気持ちでとりあえず始める準備。
そうしたらすぐに進んでいく作業。

人間って思ってたより簡単だった。
やりたくないことほ

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インプットとアウトプットの間

「アウトプット」っていう言葉が浸透してきて、
だいたいどんなビジネス書でも、「インプット」だけじゃなくて、「アウトプット」しましょう。
行動が大事です。
と説かれることが多くなったように感じている。

ただこの「インプット→アウトプット」の流れが妙に腑に落ちなくて、
わかるけど…、なんか違う?
求められていることじゃない?

そんな違和感に苛まれながら、なんか行動しなきゃと思っていた。

今日ふと

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共通言語

同じ研修を受けたことで同じ思考法を使えるようになった。
そうなった時に「内輪ウケ」のネタってのも共通言語がないと通用しないなぁと。

同じ状況、同じ思考を共有できていないと、何が面白いのかわからない。

そういう意味では同じ価値観を持った友人が少なからずいるということにものすごく感謝したい。

同じ出来事で笑えるって素敵だな。

無重力のトーク

今日は久しぶりに高校時代の仲間達と飲み会。

いろいろな飲み会はあるけど、何も気を使わない、話の内容が重要ではない、くだらないと、
トークになんの重みもない、無重力トークを5時間弱。

なんか成長しなきゃとか、変わらなきゃと必死になってた自分にとって、
ただただ笑って、うまい飯を食い、酒を浴びる時間は、カラダのこわばりをほぐして、明日への活力が湧いてくる時間だった。

緊張と弛緩、こういうところの

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鍛錬の密度

今日たまたま見た番組に古閑美保さんが出ていて、小学生にコーチングをしていた。

その中で、宿題を出して3週間後の二度目のコーチングの中で、
「なんとなくでやったら無駄だよ」
「感覚でアプローチ練習したら意味ないよ」
的な発言があってすごくハッとした。

なんとなく成長したいって感情にはゴールも無くて、生き様を振り返ることもゴールに近づいているかも見えてこない。

回数をただこなすのと、ゴールを見据

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持ってるオトコ

私、「持ってるオトコ」なんです。

ただこの「持ってる」はW杯であれだけ叩かれていてもゴールを決めるケイスケホンダや、
逆転ホームランを打つことより、そのタイミングで打席に立つ方が難しいと言いながら、試合の重要な場面で結果を出す新庄剛志みたいなやつではなく、
なんでそのタイミングでそんなことに…っていう方の持ってるなんです。

最近で言えば、久しぶりに出張が決まった先が広島で7月7日。
そしてそこ

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筋肥大よりも

昨今の筋トレブームの中でも、学生時代から変わらない自分の考えがある。

筋トレして最大出力を上げるよりも、より効率的にカラダを使えることの方が有用であるという発想である。

なぜそう考えているかを示していきたい。

①結果が早い
筋トレの結果を感じ始めるまでには体感で2〜3ヶ月は必要だと思っているが、
身体操作を変えることで得られる結果はその瞬間から。
すぐに感覚が変わることで合う合わないもすぐに

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思い通りにならない。

昨日はカラダの使い方を意識してるということを書きました。

そうは言っていても寝違えは起きるのです。笑
振り向く動作は問題なかったのですが、耳を肩につけるような動きで痛みが強い。

ただそんなに生活の支障はないなー。と思っていたら、ひとつだけできない動きが。

それが、電話の受話器を肩で挟む動き。

メモを取る為に良くする体勢なんだけど、これがなかなか痛みがあり、可動域が狭い。

いつもできている

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