筋肥大よりも
昨今の筋トレブームの中でも、学生時代から変わらない自分の考えがある。
筋トレして最大出力を上げるよりも、より効率的にカラダを使えることの方が有用であるという発想である。
なぜそう考えているかを示していきたい。
①結果が早い
筋トレの結果を感じ始めるまでには体感で2〜3ヶ月は必要だと思っているが、
身体操作を変えることで得られる結果はその瞬間から。
すぐに感覚が変わることで合う合わないもすぐにわかる。
②労力が少ない
筋トレでかかる時間は別に捻出しないといけないが、身体操作に関しては、やる意識が出来た瞬間からトレーニングができる。
そして意識ある間は他の事をしていてもトレーニング可能である。
③怪我や痛みがない
ただの使い方なので、筋肉痛だったり、関節の怪我なんてことも起きない。
とまぁあげてみましたが、とにかく楽に取り組めて、楽に動けるって流れが続くし、他のものにも活かしやすいと思っています。
そして筋トレするにしても、大きな負荷をかけやすくなるから、下手なカラダの使い方でやるより効率的になってくると思う。
そして自分が一番助かっているのは、「歩くという行為がトレーニングになる」ということ。
筋トレするにも時間がない。なんてベタな言い訳をすることもなく通勤時間を有効活用している感覚に自己満足できている。
最近の発見は、足を踏み込む意識で歩くことが楽になるということ。
ちょっと強く踏み込むだけで全然感覚も、スピードも違うので面白い。
是非通勤時間の暇つぶしにでも試してみてください。
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