鍛錬の密度
今日たまたま見た番組に古閑美保さんが出ていて、小学生にコーチングをしていた。
その中で、宿題を出して3週間後の二度目のコーチングの中で、
「なんとなくでやったら無駄だよ」
「感覚でアプローチ練習したら意味ないよ」
的な発言があってすごくハッとした。
なんとなく成長したいって感情にはゴールも無くて、生き様を振り返ることもゴールに近づいているかも見えてこない。
回数をただこなすのと、ゴールを見据えた100%では同じ回数でも密度が違う。
なんとなく15ヤードで寄せる練習をしても再現性は低い。
言われれば当然だし、当たり前なんだけど、
こんな意識を持って生きる事で結果が出てくるんだと思った。
バラエティの姿を見てゆるい感じだと思ってたけど、
伊達に賞金王とってないし、あの厳しい目を自分に向けていたんだなと感じた。
いいなと思ったら応援しよう!
サポートいただいたお金は本かマンガになり、知恵に変えて還元したいと思います。