インプットとアウトプットの間

「アウトプット」っていう言葉が浸透してきて、
だいたいどんなビジネス書でも、「インプット」だけじゃなくて、「アウトプット」しましょう。
行動が大事です。
と説かれることが多くなったように感じている。

ただこの「インプット→アウトプット」の流れが妙に腑に落ちなくて、
わかるけど…、なんか違う?
求められていることじゃない?

そんな違和感に苛まれながら、なんか行動しなきゃと思っていた。

今日ふと思った。
「食事だと思えばいいのか!」

「インプット」=「食べる」
「アウトプット」=「排泄」
この考え方だと間に「消化&吸収」が抜けている。

今まで気になっていたことはここだったのかと、ここで気づいた。

同じ学びから出る成果が違う理由は、ここの「消化&吸収」の質かと。

生活の中に、新たな学び
むしろ生き方に新たな学びが入るのだから、自分サイズ学びに変換する必要があったのだと。
取り入れ方もその一部だろう。

その上でアウトプットこと「排泄」をするのが便秘もなく正しい循環に出来る。

一つ前に進むことが出来そうな発見だった。

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