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休みじゃないけどごはん1115(おだし)

ポン酢、お味見しました。

しっかりだしが効いていて、酸味もまろやかになっています。
今年は…成功!

だしと言えば。

私がバイトしていたうどん屋さんは、いわゆる削り節という、かつお以外のいわしやらさばやら、そういうのが入った比較的安価なものでだしをとっていました。昆布を入れると価格が上がるので、代わりにグルタミン酸をほんの少し。

味付けは、塩とかえし(薄口しょうゆとザラメ)で、香りを立たせるために、最後にかつおパックを落とします。

立ち食いうどんの店だったので、かけうどん一杯200円。きつねやわかめなど、具を入れると300円。肉うどんは350円。20年前とは言え、安かったなあ。少しでも安くておいしいおだしにしようと、努力していた。

この店はうどんもうまかったのだけれど、このだしを使った「おでん」や「豚汁」がまたうまかった。朝定食には、たっぷりだしを効かせた「だし巻き卵」も付きました。


さて、お昼にわかめそば定食を作りました。

+のりたまごはん

今でも、家でうどん・そばをよくします。
おだしは、煮干しと昆布。
少し贅沢に煮干しを使ってだしを取っても、わかめとネギと天かすかけ放題で、一杯120~130円。そばを安いのにすれば、もっと安くできますが、おいしさ重視です。


私のバイトしていたうどん屋は、今はもうありません。

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