たけのこ掘りデー0403
失敗したことを記録しておきます。
たけのこのあく抜きは、たけのこ掘りまくり生活に入ってから、少しずつ改良、というか、簡単なものに変わってきました。
ver.1
ぬか+たかのつめ、皮ごと茹でる
たかのつめは、味にも、あくの抜け方にも影響がなく、もったいないのでやめました。
ver.2
ぬか、皮をむいて茹でる
皮つきは、茹でるのに時間がかかり、鍋に入るたけのこの量も少ないので、省エネのためやめました。
ver.3
米のとぎ汁、皮をむいて茹でる
ぬかは、とぎ汁で十分代用できたことと、①ふきこぼれる、②茹で汁が流しにつまる、③新鮮で安全な米ぬかを常備できない、のでやめました。この方法がいまのところベスト。
シン・アクヌキ実験
なんですが、一昨日、
思いついてやってみたのが「茶がら」であく抜きです。茶がらって、昔の人は何にでも使ってきたでしょう。
それで、インターネットにも出ているかなーと思って調べても、何も出てこない。しかし、掃除のときに床にまいてほこりを吸着するとか、足につけて水虫を治療するとか、万能すぎるでしょう、茶がら。
「これ、新発見なんじゃないか?」
そんなわけがありません。
こんな誰でも思いつくこと、先人たちもやってみて失敗したから、残っていないだけなのにね。
結論は、
あくはまあまあ抜けるが、色が悪い。
以上です。
朝からたけのこを掘り、
茹でながら朝食を食べて家事をし、
昼から出勤する。
春のルーティンも折り返し地点です。
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