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俳句とメモ│春の平和三句(体言止め自主練)


蒼天や燕の下に大和川


戦つてゐる者よ見よ春の虹


春雨に引越す吾子へ握り飯


(そうてんやつばめのもとにやまとがわ)
季語│飛燕

(たたかっているものよみよはるのにじ)
季語│春の虹

(はるさめにひっこすあこへにぎりめし)
季語│春雨


…φ(..)メモメモ

俳句も詩も小説も、文末選択肢は色々ある。
名詞を最後にぽつんと置く効果は、大きい。
説明や語りを削って、何を置けるか考える。
言葉をうまく置くと、説明くさくならない。
その物や季語を読者に感じてもらえそう。

一句に何を込めるか。
目指したいのは、美しい詩、世界のリアリティ、ぼくのアンテナが受けた光景。
心のフィルタに濾過されて、あらゆる情報が自分の創作の翼となる。

かもしれない(´>∀<`)ゝ

ラブあんどピース🍀


燕の句、つぐみんが綺羅と飛んでますよ😊⬇

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