tatsuyasu

36年間メ〜テレに勤務。映像・PRプロデューサー。在職中情報番組などディレクター、プロデューサー。豊橋勤務時、東三河、遠州、南信州の地域の魅力を伝える「三遠南信」特番を企画、岐阜勤務時は、移住・をテーマにしたドラマ「イジューは岐阜と」を企画。63歳で4歳の息子の子育て奮闘中。

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36年間メ〜テレに勤務。映像・PRプロデューサー。在職中情報番組などディレクター、プロデューサー。豊橋勤務時、東三河、遠州、南信州の地域の魅力を伝える「三遠南信」特番を企画、岐阜勤務時は、移住・をテーマにしたドラマ「イジューは岐阜と」を企画。63歳で4歳の息子の子育て奮闘中。

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63歳の挑戦            デジタルアーティスト個展開催に向けて僕ができること

中学、高校の時の同級生でワシントンD.C.在住の建築家が、デジタルアーティストとして日米同時デビュー、個展を開催する。  ふとした縁で、この個展を手伝うことになった。主に広報担当として、プレスリリースを作成したり、今までの人脈でメディア関係者にアプローチして、情報を入れさせてもらった。  中学、高校の同級生ということもあり、グループLINEや同窓会のFacebookに投稿し、同級生や先輩後輩に伝えた。  そもそも中学や高校は東京で、30歳までは東京にいたので、名古屋に来てから

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          尾州廻船内海船  愛知県知多半島の内海。海水浴場で知られ、夏には多くの人々が訪れるこの地に、大きなお屋敷がある。  尾州廻船内海船船主(びしゅうかいせんうつみぶねふなぬし) 内田(うちだ)家だ。 内海船を代表する有力船主であった内田家によって造られた明治初期の 建造物。 多くの廻船を所有していた「内田佐七家(さしちけ)」の家屋と、その船頭として活躍し、佐七家の娘婿となった人物を初代とする分家の「内田佐平二家(さへいじけ)」の家屋からなっている。 ここを訪ねると、内海が日本有数

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          内海海岸物語①           伊勢神宮と内海を結ぶパワースポット 「つぶてヶ浦」に伝わる壮大な民話

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