テレワークでの足と靴 (正しく椅子に座ろう) カタかたち
テレワーク
コロナ禍でテレワークや自由に動き回らなくなり以前より歩き回る事が少なくなっている方はいませんか?
体力が落ちるという事は足(脚)の筋力も低下していると考えられます。
久しぶりに靴を履いたらキツくなっていたりサイズが合わないと思った事はないですか?
体重の増減も関係してきますが運動量が落ちるとカラダは変化していきます。
カラダを支える足(脚)も立ち歩きが少なくなり座るが多くなれば当然変化していきます。
元々、靴を履く事でストレスを感じていて痛みやタコ等から解放されたりしている方もいると思います。
でも、それってそもそもが良くなった訳ではないかも。
ストレスのある靴を履く頻度が減り軽減している可能性が大です。
しかし考えてみたら自分の足を見直す好い期間でもあります。
本来の自分の足の形は理想的な足の型とどれくらい違うのか?
理想的な足の型に近づける為にカラダの動かし方やケアの仕方を探してみませんか。
座り方基本
座りながらよくやってしまう悪い癖
座りながらよくやってしまう悪い癖として、
足先を椅子の座面の中に入れてしまう。
踵を床に付かない形になり座っているのにいわゆる高いヒールを履いてる状態に足がなってしまいます。
しかも、ほとんどの方は足首が捻っていたり、交差しています。
膝や足首が圧力を感じやすいので浮腫や冷えの要因になる傾向があります。
また、肩や首が前に出やすい為に肩凝りや偏頭痛の症状が出る事があります。
足先を椅子の前方に投げ出してしまうと踵は付く事は出来ますが、膝やに座面(座骨や尾骨等臀部)により負荷がかかります。腹筋も使いづらくなるために腰にも負担がかかりやすくなる傾向があります。
自分に合わせた座り方のかたちを見つける
座り方は色々と気をつける部分ありますが、まず足先の位置を気にしてみましょう。
膝の位置と足の踵の位置が同じ線状を意識して踵は床に付いたままで。
どうしても無意識に足先を椅子の座面の中に入れてしまう方は青竹踏み等を使って足先を上げてあげる事でかなり解消されます。
定期的に足指をグーパー✊🖐運動すると普段足指を使えてない人には効果的です。
足(脚)の浮腫や冷え性のある方にもオススメです。
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