【久保食品】豆の味がする「とうふ」、だしの味がする「玉子とうふ」って、なんて体に優しいんだろう……
「化学調味料」「添加物」乱用の結果、素材の味がしない食品ばかりの昨今。
そんな中でも、昔からある「農作物」を使い、昔ながらの「製法」をかたくなに守り続けるお店もあるんです。
今回は、そんな「とうふ屋」の「久保食品」をご紹介します!
久保食品
香川県にある「久保食品」
「ソイチェリア」というスイーツ店も併設している「とうふ店」です。
健康的な「スイーツ」も、すんごく美味しそうですよ~😍
とことんこだわりの原材料
久保食品で使っている原材料は……
大豆:契約栽培された大豆のみ
にがり:「土佐のあまみ屋」の天然にがり
油:圧搾法の油のみ
消泡剤・膨張剤・などの化学合成添加物は一切不使用
にがりを作っている「土佐のあまみ屋」といえば
「土佐の海水を天日だけで製塩した純粋の塩」を作っている会社。そんな「こだわりの原材料」を使った食品ですから、本当に優しい味なんです😆
甘い豆の味がする「硬どうふ」
たとえば「硬どうふ」
プラ容器に入っていません。硬いから自立しているんです😮
……ということは「水抜き」してあるのと一緒?
時短「白和え」が作れます
と思って作ったのが「白和え」
作り方は、本当にカンタン。
「硬どうふ」をザルに入れ、数分放置したら……
すり鉢に入れて、なめらかになるまでゴリゴリ
そこに「ひじきの煮物」を入れて
混ぜたら完成😆
優しい豆の味がする「無添加のおかず」が、数分で完成するんですよ~
ちなみに、この「白和え」に「すりおろした山芋」などのつなぎを入れてまとめ、油で揚げれば……
「がんもどき」になります。
原材料を見ると……
揚げたてホヤホヤの「がんもどき」は、ふわっふわでおいしいですよ~
残念ながら、我が家では「白和え」が残らないので、今回は作れませんでしたけどね😅
とうふじゃないけど絶品「玉子とうふ」
あと、とうふじゃないけど「玉子とうふ」
これが、すごいんです。
使っているのが「こんぶ土居」の「十倍出し」
この「十倍出し」のこだわりはすごすぎて、「美味しんぼ」のネタになったぐらい。
詳しく知りたい方は、コチラをご覧ください。
この「玉子とうふ」は、温めて食べると「茶碗蒸し」ですね~
のど越しが「つるっ」としていて、その時「だしの風味」がふわっと来るんです😭
こんな手軽に「無添加」「手作りの味」が楽しめるなんて……これ食べて寝たら、どんな風邪でも治りそう😆ホント、昔ながらの優しい味がしました~
こだわりの目印「OKシード」「良い食品づくりの会」
こんな、こだわり満載の「久保食品」は
OKシードプロジェクト
良い食品づくりの会
に参加しています。詳しく知りたい方はコチラ
ちなみに、先日ご紹介した「古谷農産」も、OKシードマークを使っています。
OKシードプロジェクト参加店は日本中あり、無農薬野菜の宅配を扱う所も多いので、興味のある方はチェックしてくださいね~