43企画:味覚と知識を駆使して「旨くて安全な食べ物」を探す環境計量士
モンサント ラウンドアップ 遺伝子組み換え ゲノム編集 RNA農薬など 遺伝子工学が関わる記事を集めています。
食べなければ生きられません。食、農業は私たちの問題です。気候変動で農業が変化しています。その「変化の方向」に注目しています。
発想の転換 思いつかないような考え方を探すとき 参考になりそうな記事を集めました
脱プラスチック 非家電で料理します。薪が最も二酸化炭素を排出しないのなら、ガスで練習しておけばよいのでは。電気に頼ってばかりいると、電気なしでは生きられなくなります。 これで、石臼があればよいのですが…ミキサーだけは電気を使います
「食べる事は、生きる事」食べ物の本や、生きるための本をまとめています。
以前「安心・安全な食べ物」のまとめ記事を書いたのですが、あまりに膨大で。編集画面を開くと503エラーが出るようになって💦更新できなくなったんです😭 そこで、新たに「安心・安全な食べ物サイト」を作りました! この記事の内容を、詳しくご紹介しますね~ まず、一番最初に紹介しているのは「自分で作物を作り、加工・販売している農家」。やはり「自分で農作物を作る人」を、一番応援したいんですよね~! 稲作農家 兵庫 牛尾農園 栃木 ともくさ農園 栃木 古谷農産 山口 ISA
やっと、やっと終わる🤣🤣 無印良品にコオロギを提供し、ムーンショット計画にも参加、河野太郎が食べたコオロギを作った「グリラス」が、破産を申請しました!! グリラスは「コオロギでワクチン」と言っていた会社。 さらに「ゲノム編集コオロギ開発」で2.9億円集めたりして ホント、どうなるのかと思っていたら…… 消費者の忌避感強くだよね~🤣 いや~よかった🎉 時期を同じくして、カナダのコオロギ企業も「規模縮小」 これで、昆虫食や培養肉も終わるんじゃないでしょうか。
最近、いろんな会社の株価が劇落しています。 たとえば、明治ファルマを傘下に持つ明治ホールディングス⬇️ ファイザー⬇️ そして、ラウンドアップで有名なモンサントを2018年に買収したバイエル⬇️ 点線が交差しているあたりが、バイエルがモンサントを買収した直前ぐらいです。その頃は95ユーロぐらいだったんですね。 それが……今じゃ20ユーロ。 その理由が「農作物科学部門の不振」 つまり、市場では「ラウンドアップ」「遺伝子組み換え作物」が評価されていないんです。 日
最近、Xのハッシュタグで「財務省解体」というのがランクインしていました。 そうなんです。 財務省って、国民の敵なんですが、日本農業の敵でもあるんです。 日本農業新聞によると、財務省は11月11日、国の農業予算に対する考え方を示しました。 その元ネタである財務省資料がコチラ お役人の堅苦しい文章なので、一見、何を言っているのかさっぱりわからないんですが…… 実はヒドイ💢💢日本農業新聞でも、堅苦しさを残しつつソフトに表現しているのを、思いっきり簡単に表現すると⬇️
帝国データバンクが、生鮮食品や水道光熱費などの値上げを分かりやすくするために「カレーライス物価指数」というものを独自に計算しています。 総務省が発表する「小売物価統計」を使用して、肉・ジャガイモなどの材料費を算出 電気・ガス代などの水道光熱費も全国平均価格をもとにしている こういう「専門家がガチで計算」してくれている、とっても分かりやすくて、ちょっと笑える指数なんです😂 その2024年9月の数値が、11月11日に公表されたんですけどね…… 1食364円🍛6カ月連続で
あまり騒がれていませんが、今年は「鳥インフルエンザ」が猛威を振るっています。 農林水産省によると、2024年11月6日現在で5か所、80.7万羽のニワトリが殺処分されていますが…… これに加え、新たに鳥インフルエンザが発生💦 ココのニワトリ7万羽も殺処分されるので「合計87.7万羽」が殺されるんです。 ちなみに、2023年度に殺処分されたニワトリは「85.6万羽」だったので すでにそれを上回っています💦 みなさん、覚えていますか?「エッグショック」とかいって、大手
私がよく使わせてもらっている「分析結果」 たとえばコチラ⬇️ 市販食品や給食パンから「グリホサートが検出されました」という、その分析をしている「農民連食品分析センター」 ココの分析機器「GCMS」が、壊れたそうです💦 そうなんですよね~。分析機器って複雑な構造なのでメンテナンスが大変で、結構壊れるんですよ。農民連食品分析センターでは現在「PFAS」の分析に力を入れているので、GCMSを早く買い替えたいそうなんです。けれども、お金がない😵 ……ということで「募金のお
2022年、学校給食に使われたことで炎上した「コオロギ食」 2023年までは「学際で提供」とか、色々あったんですけど 以降、子どもが巻き添えになる話は聞かなくなり…… 2024年は「味覚糖がコオロギ」ってのがあったけど 全く盛り上がらず🤪 味覚糖は大阪の会社なので、万博で販売したりして🤣 というわけで。いろんな会社が手を出した「コオロギ食」 掲載サイトをチェックすると、大体販売終了しているから……そろそろ「駆逐された」と信じていいのかな。 米国大統領選も始まるし
11月になったけど、食品の値上げが止まらない💦 東洋水産は、パックごはんなど55品目を13~14%値上げ ロッテは、お菓子70品目を値上げ カバヤ食品は、さくさくぱんだ、プチプリンチョコを20~30%値上げ ブルドックソースは、業務用商品45品の出荷価格を10~15%値上げ ハウス食品は、家庭用香辛料製品12品の希望小売価格を平均21.1%値上げ 大塚製薬は、ポカリスエット、オロナミンCなど5品目を8.8~18.2%値上げ そして、明治製菓は11月12日発売分か
昨年の今頃「食料備蓄、しましょうね~」と言っていた気がします。 でも、その記事。整理整頓の時、削除しちゃったみたいで😂 ただ、2年前にも同じことを言っていました😂😂 その「食料備蓄」のその後を、ココで検証します👍 【主食】基本は回転備蓄まず、米は農家から直接購入しているので、今年の米騒動には一切巻き込まれずに済みました。 ちなみに、一連の騒動で値上がりした米ですが、今後も値下がりしません。 なぜなら、大阪堂島で「コメの先物取引」が始まった⬇️ 米でギャンブルしてる
今年10月17日、北海道の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されました。 ココの農場、2年前にも鳥インフルエンザ出した農場なんですけどね。今回は1万9000羽の「肉用の鶏」を殺処分しました。 そして10/31、島根県で4例目の「養鶏場での鳥インフルエンザ確認」 ココの規模がスゴイ😱 40万羽の「卵用の鶏」が殺処分されるそうです。 こんな感じで、鶏が大量に殺されていますが……ヒナが卵を産むまで2年ぐらいかかるそうなので、この調子でいくとまた「卵不足」になりそうです。去年の1
CNNの報道によると 「台所用品や玩具に使用されている黒色のプラスチックは、禁止されている有毒な難燃剤に関連している」 これはあくまで「米国での調査結果」 家電製品に使われた難燃剤が、再生プラスチックとして食品や子ども用おもちゃに使われ、私たちの体内に~という流れですね。 米国では、再生プラスチックは色んな材料が混ざるから「黒が一番怪しい」と狙い定めて調査したっぽい。そして、そのプラスチックが色んな所で使われているから「狙い通りの調査結果」になったんだろうな~😑 ちな
選挙に当選した人の後ろに「コチョウラン」大量に映り込みますよね~。選挙を前にして、大田市場でコチョウランの価格が7倍になったそうです。 10/27の当選者の選挙事務所、コチョウランに注目してみて……花が咲くまで4年かかるんですって。そんな貴重な花が、当選者の両脇にずら~っと並びますよ~ でもね。 その後、花はどうなるのか。知っていますか?2021年のFRIDAYに、答えがありました⬇️ 花を保護するための袋がかかったままのコチョウラン。ココは「衆議院会館のゴミ置き場」
2024年9月、日本航空が「サンフランシスコ発の東京便で、人工甘味料を使わずに作られた世界初の低糖ミルクチョコレートを提供する」と発表しました。 精密発酵という新技術を使って、体に良い食べ物を作ったそうなんですけど……精密発酵って何? って思いませんか。 そこで、ココでは目にする機会が増えるかもしれない「精密発酵」を、分かりやすくご紹介します。 合成生物学の精密発酵とは合成生物学で使われる「精密発酵」というのは、人間の都合に合わせて生物(ココでは微生物)の遺伝子情報を操
衆議院選が告示されると、各党が色んな広告を打ちます。それを見るのが好きなんですけどね。今回、共産党の広告に「ホント!その通り」という一文を見つけました⬇️ 日本農業新聞の広告は、農業に関する事のみなんですよ。一般消費者の方には、馴染みがないかもしれませんね~ でね。この広告に書いてある 「アメリカと大企業のいいなり 自民党農政」ホント、その通りなんです🤣 日本は第二次世界大戦で負け、アメリカの余剰農作物最終処分場になったので、食料自給率を上げてはいけないし⬇️ アメ
国産米、高くなりましたよね💦 農林水産省も「相対価格が過去最高」だって認めていますよ~ 豊作なのに、店から米が消える…… その代わり、目立ってきたのが「ミニマムアクセス(MA)米 全量落札」 MA米は「輸入機会の提供」ということで、関税ゼロ円😨 そんな、格安だけど農薬使用歴は不明、どこでどうやって保管されたか不明の米が、毎年1~10万トン輸入されていたのが…… 今年は7月以降、5回の入札で「21万5200トン」全量落札💯 例年の2倍以上のペースです。 で、そう