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僕たちの「理想の三連休」を語ろう。

40’s Biz talkは法人営業やBtoBマーケティングが専門の40代男性2人、杉本浩一柳澤大介がお届けするポッドキャスト番組。

音声番組の内容を読みやすく要約してnoteでお届けしています。第35回は「理想の三連休を語ろう」です。

サマリー
・“法人営業の熟練工”こと相川さんをゲストに休日の話
・海や山でキャンプ、ホテルで読書などのプランを披露
・普段、営業をやってる人ほど1人になりたがる説も


それでは、本編の内容をお届けします。


今回は「理想の三連休を語ろう」

柳澤:40'Biz Talk、始めましょう。前回に続き、“法人営業の熟練工”こと相川雄輔さんをゲストに、プライベート系のテーマ「理想の三連休を語ろう」です。

子供がいると自由に出かけづらいじゃないですか?杉本さんのご家庭はまだお子さん小さいので、特に。うちは中学生と高校生。相川さんのご家庭はどうですか?

相川:小6、小4の娘です、2人。

柳澤:一緒に出かけやすい時期ですね。

 相川:まだ、一緒に行ってくれますね。

 柳澤:今回は一旦子供は置いといて、三連休好きに過ごしていいよってなった場合、何をしたいか?を語ろうっていうテーマ。

相川さんはXでも発信されてますが、キャンプがお好きだと思うんですけど。自由に三連休過ごしていいよ!って言われたら、どんな休日を過ごしたいですか?

 相川:ひねりがあまりないかもしれないですけど、僕、キャンプが好きっていうか、森に囲まれてるのが好きなんですよ。 

ポツンとソロキャンプに行きたい

相川:実はあんまり人に言ったことはないんですけど、木や森や川に囲まれてるのがすごい落ち着いて、癒されるんですよ。 

杉本:もしかして、相川さん一人でそういうところに行くのが好きでもある?

相川:実は一人でポツーンとソロキャンプとか全然行けちゃう。

 柳澤:へー。そうなんだ。イメージと違いますね。

 相川:キャンプのグッズやギアには僕、全然こだわってないんですよ。向井さんとたまに一緒にキャンプに行きますけども、向井さんは隣でコーヒー豆を自分でひいてますから。

 杉本:マイペースな二人だな。

 相川:焚き火も向井さんが自分でガーって自分で削って、焚き火の種を作ったりしてるんですよ。僕は全然こだわらないんで、ガスバーナーでお湯を沸かしてカップのコーヒーを飲むんです。

だからキャンプが好きっていうよりは、森や川に囲まれているのが好きなので、もし3日あったら一人で山の中にこもってオタクみたいなことしてるのが好きかもしれないです。 

柳澤:相川さんってご出身はどちらですか。 

相川:生まれは福島県なんですけど、3歳から東京ですね、ずっと。 年に一度、福島のばあちゃん家に帰ると周りは山だったので、その時の思い出がたぶんあるんですかね、いまだに。だから何気に一人でポツンとするのが好きです。 

柳澤:僕の父親がすごくキャンプ好きなんですよ。実家が長野県の田舎で、高校生ぐらいまでかな。夏休みになると父親が「キャンプ行くぞ」って言って家族で行くんです。 

そもそも僕の実家は田舎で山に囲まれてるんですよ。で、休みの日に、また山奥に行くんですよ。毎日、山に住んでるのに、なんで休みの日にも山に行かなきゃいけないのみたいなのがあって、キャンプがかえってトラウマになっちゃったんですよ。 

だから僕は海が好きなんです。山奥に住んでた柳澤少年からすると海は非日常感があってワクワクする。なので、実家を出てからはキャンプにはまったく行かなくなっちゃいました。 

相川さんは東京で育ったとお聞きすると、みなさん普段の生活とは違うところに非日常感を感じて行きたがるんだろうなって思いました。 

相川:そうですね。伊豆七島の神津島ってあるじゃないですか。今度、家族で五泊で行くんです。うちはディズニーランドは5年ぐらい行ってないんで、そういう価値観です。 

柳澤:素敵ですね。キャンプってコロナの時に流行りましたよね。 

相川:最近はキャンプブームが落ち着いたなんて報道がありますけど、毎月のように行っている人からすると、キャンプ需要がなくなってることなんてまったくなくて。 

キャンプ場、すごく混んでるんです。コロナ禍で需要の先食いをしただけで別にキャンプ需要がなくなってるっていう話と違うなっていう体感ですね。 

一週間、アパホテルにこもってた

柳澤:杉本さんは、三連休を好きに過ごしていいよってなったらどうしたいですか?

杉本:正直なことを言うと、どこかにこもってゲームだけするか、ずっと本を読むいうことをしたいですね。 

隙間時間にアプリで学習したり、本を読んだりしているんですけど。時間が細切れになりがちなので、まとまって考える時間が欲しい。 

三連休あるんだったら、最低限の服と本を持って、プールがついてるホテルとか、山の中にあるホテルとかで読みたいっていう感じですかね。 

僕一人っ子なんで、一人でも平気なタイプなんですよね。コロナの時も、一週間、アパホテルにこもってたんですよ。アパホテルの部屋ってセミダブルのベッドが一個あるような空間じゃないですか。こもってて全然平気だったんです。 

2回目のコロナにかかったときには、東京都がホテルを用意するので隔離されたい人は来てくださいみたいなのがあったじゃないですか。あれも僕はあえて行ったんですよ。 

家族から遠ざかるためってのもあったんですけど、アパホテルに一週間こもれるんだったら全然大丈夫だろうと思って。若干、退屈だなっていうのはありましたけど、全然平気だったんですよね。 

むしろ、ツヤツヤして帰ってくるみたいな。変なのかな。一人の時間がすごく好きなんだなっていうのが、コロナでよくわかりました。 

カプリ島に1人で行くのは地獄

柳澤:なるほど。てっきり杉本さんは、タイに一人で旅行に行きたいって言うのかと思ってました。 

杉本:あ、それは確かに!3日のうち1日は。 

柳澤:1日だけタイ旅行とか無理だけど(笑)。

杉本:1日だけバンコクで夜遊びしたいみたいなのもなくはない。でもバンコクも僕にとっては「外こもり」なんです。他の人と触れ合うけど結局、他人じゃないですか、みなさん。 

だから結局、実は一人になりたいっていうのがあるんでしょうね。これを家族が聞かないことを祈ります。 

相川:海辺で本を1日読んでる外国人の方がいるじゃないですか。すごい贅沢な時間使ってるなーって毎回見るたびに思うんですけど。 

杉本:ちなみに私も海外で一人、波打ち際で本を読んだことあるんです。ナポリのカプリ島っていうところで。カプリ島っていうハネムーンの聖地みたいなところで、独身時代に一人でそこで本を読んでたっていう。ただそこは辛かったですね。 

一人になれない上に、みんなチュッチュッチュッしてる外国人のカップルがいて、精神的にダメージを受けて早々に退散しましたけど。あれはひどかったな。二度とカプリ島には一人で行かない。 

柳澤:えっ!カプリ島に一人で行ったんですか? 

杉本:一人で行きましたよ。一人で来たのは僕ぐらいでした。

相川:僕らが行ったら、予定をひたすら突っ込んじゃうじゃないですか?どうしても観光したくなっちゃう。 

杉本:そう、よくないよね。さっきタイの話が出ましたけど、実は滞在中の2週間の中で3日は孤島にこもってたんですよ。 

タイには孤島が結構あるんです。だからそこに行って、波打ち際で本を読む。それ以外は遊ぶ場所も何もないし、飯食うところしかないみたいなところに行きましたけど、あれはめちゃめちゃいい体験だったですね。 

さっき相川さんが言ってたけど、新しい場所に行くと観光を入れちゃうじゃないですか。だから僕、何回も同じところに行くっていうのを途中からやり始めました。 

タイにしか行かなかったのも、観光地をしないため。バンコクにはカフェがいっぱいあるんです。完全にそこにこもって本を読んだり仕事をしたり。そういう風にやってたけど、あーやばい行きたくなってきた。 

営業は人と会うことに疲れてる?

柳澤:僕も理想の三連休はまさにそれ。海辺でのんびりと本を読みたいですね。 

杉本:ここにいる3人はみんな営業職をやってるけど、意外と人に会うのに疲れてるんですかね。みんな1人になりたいって。

相川:そうそう、自分もコミュニティやってるから、そういうの大好きだと思われるんですけど、そこに矛盾があるんですよ、実は。 

杉本:もしかして営業の人ってあれなのかな、結構そういう人多いのかな。 

相川:よく言いますよね。人見知りだなんだって話もありますしね。 

杉本:私はそもそも人見知りですし、ツーブロックゴリラみたいな営業と接点がないから余計にそうなのかもしれない。  

柳澤:僕はビーチリゾートには家族と行きたいんです。一人で行くのはさすがにあれなんて。でもずっと海辺で読書をしてのんびりしたい。 

杉本:みんな同じじゃない。みんな被ってくるんだね。 

柳澤:だいたい、山か海でのんびりしたいんですね。


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