子ども学習深化論
こんばんは。
今回は「子ども学習深化論」について書きたいと思います。
#今から完全にタイトル負けしますので 、負けっぷりも合わせてお楽しみ下さいw
私の子どもが今5才と3才と0才の娘たちなのですが、
今日は長女のお姉ちゃんにフォーカスを当てたいと思います。
最近、
5才のお姉ちゃんがひらがなやカタカナの国語や足し算などの算数などの勉強や、
国旗やなんで海の波はなぜ起きるのか?的な物事を知ること、
逆上がりや跳び箱といった体の動きを習得することなどなど、
色んなことにすごく興味を持ちはじめたなと感じます。
#感受性MAXで羨ましい
なぜそんなことを強く感じるかというと、
保育園の友達たちと自分を比べ始めたからです。
「〇〇ちゃんって、プリキュアのキャラ全部言えるんだよー」
「〇〇ちゃんって、スイミングでクロールできるんだってー」
「鬼滅の刃の歌、全部歌えるようになりたい」
など、毎日のように話をしてきます。
#ブームも知れる
だいたい、そういう時って、
自分はそうではないということで悔しいのですよね。
さて、子どもたちの学びを深くするコツが、
先ほどの子どもたちがパパママへ話す時間に
隠されています。
やることは1つです。
子どもが保育園や学校から帰ってきたときに、
「今日どんなことを習ったか(頑張ったか)、ママ(パパ)も教えてほしいな〜!」と毎日聞くことです。
毎日続けて聞いていると、
子どもは何か話さないといけない習慣になってきて、
子どもが自然と
「家に帰ったら、パパ・ママに教えて(話して)あげる前提で」
先生の話を聞いたり、本を読んだり、運動したりするようになってきていると思います。
そうすることで、その時々での学びが深くなったり、
覚えが良くなるということにつながると思うのです。
過去のnote記事「自己成長はアウトプット量」
でも書きましたが、
インプットだけではなく、アウトプットをすることで自己成長になるということ。
なので、子どもの学びにとって一番いい方法が
「子どもにアウトプットをすることを前提として、インプットをするように親が方向づけしてあげること」
だと思います。
親の皆さんであれば、
けっこう自然に「今日何したのー?」って聞いていると思うので、
子どもが嫌にならない程度(笑)に、もう少し踏み込んで内容を聞いてあげてはいかがでしょうか。
大人の私も同じです。
noteの記事で、皆さんにタメになるような記事を書くこと(アウトプット)を前提として、
本や映画、メルマガ、セミナーなどのインプットをするように心がけています。
情報発信をすると決めてからは、
日常全てが学びであり、アウトプットのネタになると信じ込んで暮らしています。
#生きづらくない ?w
アウトプットの質はまだまだではありますが、
自分自身を信じて毎日書いていきますので、
温かい応援のほど宜しくお願い致します(笑)
以上、三姉妹パパでした。
スキ、コメント、フォローなどしていただければ嬉しいです。
明日の書く力に変えさせていただきます。
お読みいただき、ありがとうございました。
P.S 今回の記事の参考というわけではないですが、この本は読みやすいし、理論でなく実践で参考になります。