あめちゃんの脳みそ

主婦で母で労働者で大阪のおばちゃんでもある私が、日々思いついたこと考えていることを、書…

あめちゃんの脳みそ

主婦で母で労働者で大阪のおばちゃんでもある私が、日々思いついたこと考えていることを、書いていきたいと思ってます。

最近の記事

自己申告天然

いくつかnoteに書いてきて、ほぼ私の読者はいないということが分かってき…いや最初から分かっていたことだが、なので、何書いてもいっか?という気分になっている。 AIさんによると 天然な人は、周囲の人と少しズレていることで笑いを起こしたり、周囲を和ませたりと独特な感性を持っている印象を与えます。また、素直であるがゆえに、「明らかな冗談を本気に受け止めてしまう」傾向があります。 ただし、あまり関係が築けていないと「自己中」「周りに合わせることができない人」と捉えられてしまうの

    • コレステロールについて

      この夏少し体調を崩し、血液検査をした。特に数値が悪い項目はなかった。コレステロールを除いて。 まぁ、歳が歳なだけに考えられることではあったが、何より私を動揺させたのは、薬を飲むことを勧められたことだった。 私は先生に聞いてみた。数値が良くなれば薬はやめられますか?先生は、薬をやめたら数値は上がります。と言った。噛み合ってるような、ないような答え。 要するに、遠回しにやめられないと言ってるんですね?先生!! と心の中で叫んだ。口に出さずともその通りなのは明白であった。 過去に

      • いらち

        「いらち」の語源は明確にはわかっていませんが、「いら立ち人間」「苛立ち」の省略と考えられています。関西地方の方言で、「せっかち」「気が短い」という意味があり、特に大阪府民の性格を表す言葉です。 AIさんによると、「いらち」とはこういうことだそうだが、私も大阪府民の御多分に洩れずいらちである。 とくに、車の運転ではその傾向が強い。もちろん安全運転は心がけているが、ついイラッとしてしまう。 例えば、法的速度以下で走っていたのに、急に目の前の信号が黄色になると、めっちゃスピー

        • 秋の夜長

          私は本を… 買うのが好きだ。 若い頃は、色々読み漁った。小学校では学校図書を。中学からは氷室冴子や久美沙織など少女小説に始まり、赤川次郎の推理小説にもハマった。高校の仲間内ではシドニーシェルダンが流行り、カバンに教科書ではなく分厚い本を入れて、行き帰りの電車でも読んでいた。大学に入ると、宮本輝を読み始めた。大人になり、田辺聖子、山田詠美もよく読んだ。江戸時代に興味を持ち、新撰組や幕末が舞台の本ばかり読んでいた時もある。 そう、私はジャンルにこだわりがない。 推理小説、ホラ

          怖いけど見たい

          私は大のオカルト好きである。 怖がりだが、そんな世界に小さい頃から好奇心があって、夏の風物詩だった「あなたの知らない世界」などは、放送を心待ちにしていた。霊感はなかったので、怖い思いをした事はなかったのだが、とうとう心霊体験というものをすることになった。 それは3年前、友達と車で高野山へお遍路をまわったお礼参りに行く途中だった。トイレに行きたくてお土産屋に寄ったのだが、そのトイレで声を聞いたのだ。確実にトイレの個室いた私の頭の上の方から聞こえた。トイレに入る前は誰もいなか

          暴走族とは

          先日、3車線はある大きな国道を車で走っていたところ、後ろから爆音と共にバイクの集団がやってきた。 ババババババババッ と車内の音楽も聞こえないくらい大きなバイクの音である。 3台くらい、私を追い抜かしていった。1台は2人乗りでノーヘル。(ノーヘルメット) うるさいので、さっさと行ってほしいと思ってたら、次の信号待ちでまた一緒になった。 マジでうるさいのよ。乗ってる方もうるさくないのん? ふと疑問が湧く。 ノーヘルなのに信号守るん? もちろん信号守るのはいいことである。い

          挑戦の夏2

          次の日は1時半に起き2時に出発となった。 本当は十分に睡眠を取って、山小屋の前から日の出を見てから登り始めたかった…しかし3対1で私の議案は否決された。 山小屋を出て、さて頑張って登るぞー!と進めた一歩から崖のようなコースで、上を見れば全くどんな所を登って行くかも真っ暗で見えず、スタート秒で絶望感に心が折れた。が、登るしかない。七合目の山小屋からの登山者にどんどん抜かれながら、3歩進んでは呼吸を整え、なんとか進んではいってるが、自分が今どの辺にいるのかさえ分からない。 九

          挑戦の夏1

          今年の夏は大きな挑戦をした。 富士登山。 私のまわりで初富士登山をした人が比較的高齢だったので、自分も挑戦したいと思っていたのだ。とはいえ、登るなら1日でも早い方がいいと聞いていたにもかかわらず、なかなか重い腰を上げれずに数年…そしたら娘の友達がおばさんと登るので一緒にどう?とお誘いが来て、飛びついたのである。 それからは、山小屋、登山グッズの予約、体力が心配だったので前後の宿泊の予約、今年は登山予約も…手分けして何とか準備し、家の周りを歩いたりトレーニングもそれなりにし

          自己紹介?

          皆さん最初は自己紹介を書くようなのですが、自分の事はおいおい。 ただただ、私が日々思うこと、気付いたことなどを書き留めたくて始めます。 あめちゃんは大阪のおばちゃんの代名詞。なので、あめちゃんの脳みそ。 大阪のおばちゃんの頭の中をのぞいてみますか?